視覚障害者が体感 プラネタリウムの星空

「天文台なんて行かないよね」「私たちのことなんて考えていないんでしょ?」

そんな言葉がきっかけとなり、どうすれば視覚に障害がある人たちに星空を体感してもらえるか、模索を続けてきた天文台が仙台市にあります。

6月19日、そのプラネタリウムがリニューアルオープン。「星空をすべての人に」。はたして視覚障害者の人たちは、頭上に広がる満天の星々を身近に感じることができたのでしょうか?

(6月22日「おはよう宮城」で放送)