君に見せたい東北がある　秋田・能代編

案内してくれたのは！
秋田ノーザンハピネッツ　長谷川　暢（のぼる）　さん　　　

バスケの名門・能代工業高校（2021年４月～能代科学技術高校）出身で、プロバスケットボールチームの秋田ノーザンハピネッツに所属する長谷川さん。ポイントガードというポジションで、ボールを運んでゲームを作っていく司令塔の役割は、同じく能代工業出身で日本人初NBA選手となった田臥勇太さんと同じ！あこがれの先輩のように、秋田のバスケファンを楽しませるプレーを目指す！という長谷川さんは、シーズン真っ最中にもかかわらず、さわやかな笑顔で能代のバスケスポットを教えてくれました。

見てみて！　SPOT.1　能代駅でシュートチャレンジ

「バスケの街」として有名な能代駅には、ユニークな施設があります。

それはバスケットゴール！「リゾートしらかみ」が停車する限られた時間のみシュートチャレンジが可能で、ゴールを決めると秋田杉のコースターが記念品としてもらえちゃうんです。

挑戦した長谷川さんも見事シュートを決めて、コースターをゲットしていました！

●能代駅
能代市元町１４
問い合わせ　NPO法人能代観光協会

ほかにもバスケができる環境がたくさんあるよ！と案内してくれたのは、道の駅。「道の駅ふたつい」には2019年に完成したばかりの立派なコートがあり、ここでは３人制バスケのイベントなども行われています。

またバスケットボールを無料で貸し出しているので、手ぶらで気軽にバスケを楽しめますよ。

●道の駅ふたつい
能代市二ツ井町小繋泉５１　

食べて！　SPOT.2　能代工業のバスケ部員おすすめのラーメン屋

長谷川さんの青春の味！
能代工業バスケ部員がよく行くというラーメン屋。にんにくたっぷりでスタミナがつきそう！

お店のご主人と！

見てみて！　SPOT.3　バスケミュージアム！

全国のバスケ好きが訪れる場所がバスケミュージアム。

国内外のバスケットボール関連資料や書籍、グッズなどを展示する「能代バスケミュージアム」は2020年6月に移転リニューアルオープンしたばかり。

能代工業高校の貴重なユニフォームや優勝トロフィー、田臥勇太選手の軌跡など、能代だからこその展示物がたくさんあります。長谷川さんも、能代工業の偉業を前に、改めて目を輝かせていました。

●「バスケミュージアム」
能代市柳町５−２０

食べて！　SPOT.4　白神ねぎのしゃぶしゃぶ

元気の源！と言って教えてくれたのは「白神ねぎのしゃぶしゃぶ」。

能代市は、秋田県内最大のネギの産地なんです。中でも「白神ねぎ」は、白神山地の恵みを受けた能代市のブランドねぎ。甘みが強く、柔らかくて熱を加えるととろけるような味わいが特徴。

シンプルにネギと豚肉だけを、ニンニクがきいただしにくぐらせて、めんつゆにつけていただきます。
ネギの甘みと豚肉のコクがたまりません！長谷川さんも思わず何杯もおかわり！

●白神ねぎしゃぶしゃぶについて
ダイニング美とん
能代市柳町１３−１３　

粘り強いバスケが能代の伝統。泥臭くボールを追いかけて、めざせ日本一！

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