型コロナの選挙への影響
などを議論 自民調査会

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、自民党の選挙制度調査会では選挙への影響などをめぐって議論が行われ、出席した議員から「地方選挙は今後の感染状況しだいで延期も検討すべきだ」といった声が出されました。

また「国会議員の任期は憲法で定められているが、国政選挙を実施することが難しくなることも考えられるため憲法改正の必要性を含め議論すべきではないか」といった意見も出され、今後どのような対応ができるか調査会の中で検討を進めることになりました。