「障害者に迷惑かけない
衆議院に」森山氏

先の参議院選挙で、れいわ新選組から重度の障害のある2人が当選したことを受けて、衆議院の議院運営委員会の理事会では、出席者から衆議院もバリアフリー化を進めるべきだという意見が出され、今後、対応を検討していくことにしています。
これに関連して、自民党の森山国会対策委員長は「参議院議員が衆議院に来ることもあると思う。障害者に迷惑をかけない衆議院であるべきだ。予算も伴うことなので、議院運営委員会で議論し、必要があれば予算措置をすることになるだろう」と述べました。