安倍総理大臣が、衆参両院の本会議で黒縁の眼鏡をかけて答弁に立った姿を見て、自民党の加藤総務会長は、父親の安倍晋太郎・元外務大臣にそっくりだと語りました。

「衆議院本会議の代表質問の最初の答弁の時に確か、眼鏡をかけておられたというふうに認識しておりまして、私も、非常に父上に似ておられるなという、むしろ、お父上が立っておられるかのような思いをいたしました」

「私の場合は、お父上には仲人もして頂いたということもありまして、大変お世話になりましたので、当時の面影、お父様のその面影がダブって見えたという、そういう印象を強く思ったところでございます」