2023年07月10日 (月)
7月14日(金)- 15日(土)<ありがとう!おばあめし 7000個のおにぎりの物語>(1時台)ほか アンカーは中村宏!
【今週のラジオ深夜便】
ラジオ深夜便、7月14日(金)‐15日(土)は大阪のスタジオからお送りします。『らじる★らじる』や『radiko』でも聴くことができます。
「関西発ラジオ深夜便」お便り募集
第1週金曜『小野塚康之アンカー』、第2週金曜『中村宏アンカー』、第3週金曜は『関西各局アナウンサー』が担当しています。みなさんのお便りを募集しています。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
◆14日(金)23時台
『列島くらしのたより』兵庫県豊岡市・井垣真紀さん
『ぼやき川柳』
投稿フォームは こちら。
投句の締め切りは放送日直前の水曜よる7時。みなさんの参加お待ちしています!
選者は川柳作家の大西泰世さん=写真=です。
◆15日(土)午前0時台
『アジアリポート』
キムアソンさん(韓国・ソウル近郊)
増田悠さん(ベトナム・ハノイ)
『かんさい玉手箱』~上方芸人譚~アンコール
上方のお笑いの一時代を支えた漫才師、漫才コンビについて、その人柄や漫才への思いなどをよく知る方からお話をうかがいます。今回は<夢路いとし・喜味こいし>のお二人について、去年5月の放送を再放送でお送りします。お話は漫才作家の大池晶さん、聞き手は大阪放送局・比留木剛史アナウンサーです。
◆15日(土)午前1時台『人ありて、街は生き』
<ありがとう、おばあめし 7000個のおにぎりの物語>
ライターで京都芸術大学非常勤講師の大迫知信さん=写真の男性=は、大学卒業後、沖縄の電力会社に就職するも “物書き”になる夢を実現するため、周囲の反対を押し切って退職。大阪の祖母宅近くに住み、朝用と昼用のおにぎりを持たせてもらう生活が始まった。祖母=写真の女性=が作る独創的なおにぎり弁当を毎日食べ続け、その数、約10年間で7000個!ポンポンものを言う“おばあ”と、“おばあちゃんっ子”の孫の心温まる交流を聞く。
◆15日(土)午前2時台『西城秀樹まつり Part5』
◆15日(土)午前3時台『にっぽんの歌こころの歌』
<あいうえ歌謡曲 第9回>
◆15日(土)午前4時台『人ありて、街は生き』アンコール
<香りでコミュニケーション、植物のしたたかな戦略>
植物は動けず声を出せない代わりに「香り」を使って、植物同士や虫とコミュニケーションを図っている。「植物は弱く見えるが、計り知れない能力を持っている」と語る龍谷大学教授の塩尻かおりさん=写真=に、植物の香りの不思議を聞く。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
『ラジオ深夜便』はラジオ第1で23時05分から5時まで放送。FMは午前1時から5時まで同時放送。
番組ホームページ<https://www4.nhk.or.jp/shinyabin/>の番組表カレンダーの放送日をクリックすると、時間帯ごとの予定がご覧いただけます。
関西発ラジオ深夜便は、放送終了後1週間「聴き逃しサービス」で配信します。