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報道局社会番組部 ディレクター 市野 凜

2015年入局、首都圏局・前橋局・政治番組を経て現所属。コロナ禍の女性不況・生理の貧困・#みんなの更年期などジェンダーや労働に関わるテーマを取材。

市野 凜の書いた記事一覧
あず
私はまだ10代で義務教育も終わっていません。正直なところ"不妊治療"という言葉も深い意味はよく知りませんでした。なので、今回この記事を読んですごく勉強になりました。 私の母も、子供ができにくい体質だといわれていて不妊治療を考えたと聞きました。今は3人兄弟です。私も子供ができにくい体質かもしれないといわれ、子供が大好きな私にとってはショックでした。でもこういう選択肢もあるんですね。 勉強になりました。大人になって、子供ができないといわれたら、考えてみようと思います。
rescue rainbow
射精責任という言葉がなぜ出てきたのか? 男性諸氏は考えたことありますか? 射精って、男性がすることですよね? 敢えて問いたい。 ちゃんと答えられる男性いますか? ナマかナマでないか?そんなことにだけ頭が行って、妊娠のリスクや出産育児の責任なんて毛頭 頭にないうえに、その責任も始末も女性に押しつけて逃げている男性ばかりだからこんな話が出てきたのであって、ここに女性うんぬんは無い話です。 男性が、女性に対して相手の尊厳や性行為または射精に対してどう責任を取りますかということ。こういうときだけ女性を対等に扱って議論に巻き込む事こそが無責任そのものであきれてしまう。 あなたは自分の射精の責任をどう取るか? これが答えられるか否か?です。 男性の皆さんちゃんと答えもってますか? いつまでも女性に甘えて逃げるの、みっともないですし射精する立場ないのではないでしょうか?
タイ王国シラチャいる日本人
タイでも気にする婦人病問題。更年期障害に影響を強く受けないように自分の気のコントロールが大事。家族や社会問題に神経過敏にならないように一回きりの人生だから、身体の根幹に精神的負荷が行き渡らないように心がけている。
はな
30代から不妊治療していました。保険適用前だったので高額な治療費でこの数年働いたお給料は一円残らず治療に消え貯金を切り崩しても、もう治療費はなく、あきらめきれないうちに、更年期が始まりました。FSHが上がると頭痛が常にあり、更年期の頭痛は頭痛薬がまったく効きません。つらくて婦人科に行くと妊婦さんがたくさんいて、不妊治療で子どもを授かれなかった身としては気が狂いそうで、相談に行くのも苦しい。どこにいても肩身がせまく、まだ40代なのに、おばさんがイライラしてると思われて終わりなのが悲しい。更年期がこんなにつらいとは、、不妊治療はかなわなかったけど希望があったから麻酔なしの採卵も痛くても耐えられたが、更年期は何をモチベーションにしたらいいのかわかりません。嵐が去るのを10年待つのは長いですね。。
wba
育児休暇取った人や子育て中の人を左遷するようなある企業対応を知っています。まるで嫉妬企業でした。人柄が良い人が厳しい人事や指示にさらされるのも見ました。人事や上役が何を考えているのか、そして企業がどんなレベルの人に人事や上役を託しているのか。 企業も生き物です。人柄があります。良く見極めないといけないと思います。 私は当然健康健全に働ける企業を望みます。法改正もあって企業は職場環境の健全化に取り組む必要が出てきました、世の中が良くなって行くことを希望します。
小4おかあちゃん
小学生の娘がいます。小学3年生の時、ドッヂボールのメンバーをグッチー(じゃんけん)で決める際、男子同士があらかじめ口裏を合わせて、仲良し強い男子同士が同チームになったことをズルだと言って娘が怒って帰ってきました。私はどう答えてよいかわからず、対応に困りました。 老いも若きも男子の習性なんでしょうか…
通りすがり
治療や予防にあたる側のコンドーム=感染予防という考え方自体が、すでにレトロ。梅毒、クラミジアは、性器マッサージやディープキスほかセックスにかぎらない濃密な身体接触があれば、感染の可能性はゼロとはいえないはず。対策にあたる側の認識のアップデートも必要では?
るり
まさに私です。40代になり主人から女性と言うよりおばさん扱いされることが増えました。セックスの回数も減り、私にとっては主人とのセックスは貴重な時間です。相手に生の方が気持ちいい、先走り液で妊娠させられるだけの若さは俺には無いと言われ続け、(膣外射精を嫌がることで性行為の回数が減るのか嫌だから)迎合していました。気をつけなければと思います。 そして、体も心も「自分で」大事にしなくては。と。40代のセックスの背景に避妊へのいい加減さ、そして、中絶があるというのは、あまりにも悲しい。 妊娠適齢期を過ぎても女性の体だからこそ大事にされて欲しい世の中になってほしいです。
ぴいどん
私も46歳、更年期真っ盛りです。1年前くらいから心身の不調が現れ、今年に入りひどくなりました。心療内科を受診、血液検査で更年期の症状だとわかりました。ひどくなる前に専門科に診てもらう事が出来て良かったです。幸い、私の職場は理解がある方なので、体調に合わせて仕事が出来ていますが、更年期について理解があるわけではありません。もっと、みんなに理解してもらえるように、社会全体の認識が変わることを望んでいます。
なべ
10年以上更年期のやる気のなさと疲労で苦しんでます。 仕事に行けるので障害とまでは言えないと婦人科は真剣に取り合ってくれず適当に薬を出されて(全く効かない)終わり。漢方も高いお金を払ってなんだかカモにされている感じです。 この時期だけだから我慢しろといろんな人に言われました。QOLを10年以上台無しにされて我慢するなんておかしいと思いませんか? 本当に真剣に取り合ってくださるお医者様が欲しい(奈良は大阪に近いので大阪の病院まであちこち回りましたが大都会にしてろくな病院なかったです)ネットを見ても栄養のあるものを食べて運動してしっかり眠るしか書いていません。 仕事、子育て、介護に忙しいのに毎日大豆を使った手の込んだ料理できると思いますか? 運動、しんど過ぎてやれると思いますか? まして睡眠なんて。 もう少しまともなアドバイスをしてくれる方が欲しいです。
ゆう
中絶に配偶者の同意を求める規定は、女性のリプロダクティブライツを無視した人権侵害条項です。生む生まない・自己の体をどう扱うかを決めるのは、その女性以外の誰であってもなりません。この規定の背後には、妻を夫の所有物とする家父長制が潜んでいると思います。産婦人科医が、中絶を望むすべての女性の中絶を受け入れられるよう、一刻も早い改正を望みます。
さかききこ
新入社員で入社した企業は男性上司ばかり。休暇もなんのために休むのか申告しなければならず、男性上司に生理の管理までされる・・・ゾッとして嫌悪感で生理痛がひどくても痛み止め飲んで出勤していました。貧血で倒れることもありました。 結局、生理休暇の制度があっても利用したことはありません。形骸化されている休みの一つですし、それが利用できるような環境整備は今も整っていないと思います。更年期障害についても同じです。本当に症状がひどく出勤も辛く、在宅勤務を希望した時に即却下。生理や更年期で体調を崩し、仕事に支障が出る、精神的にも辛いということを理解してもらう環境整備は喫緊の課題です。
気が抜けた
更年期障害。自分は60歳になったけど、だからって大丈夫なわけではない。年齢だけで、括れないんじゃ。 しかも、多分、更年期障害で悩んでいる事を隠して働いている人から、当たり散らされて、私の方が精神を病みそうになり退職をしました。ガンやメタボのように自分だけでは気づきにくい障害は周りにも影響大です。検診制度、賛成です。
sakura
更年期症状は女性ホルモンの変化に加え家庭事情等の諸事情が積み重なって症状が酷くなる感じ。 医師が 患者の話を時間をかけてじっくり聞くだけで症状が軽くなる人もいるのでは? 男性医師はそういう事が苦手だし 診察に長時間かけられない。 患者の会があれば 更年期経験者がお互いの症状や悩みを打ち明けられて、それだけでも救われる。 最近、やっと月経や更年期等 女性特有の事象が表の話題になって来た。 更年期は恥ずかしい事ではないことを女性たちが声を大きくして訴えていくことしかない。
なの
50歳頃から、人より暑がりで、汗かくのかなと思ったりしましたが日常生活でもタオルが手放せなくなり恥ずかしかったです。もしやホットフラッシュなのかと婦人科を受信してホルモン剤を飲んでます。まだ1か月経過していないので様子をみています。たかが汗とはいえ恥ずかしい思いが先に立ち、何事にも消極的になり、仕事もやめてしまいました。症状が落ち着くことを祈って服用しています。汗もメンタルも落ち込み、つらいです。
はるおか
私も体調が悪く退職も視野に入れ始めた一人です。現在47才です。 病院の専門職で管理職もしています。更年期という名前を変えてほしいとの桜咲くさんの意見に私も賛同します。生理、育児の法整備も進む世代が羨ましく、社会の貧乏くじばかり引いてきた世代という感覚にも共感を覚えます。私の場合も、偏頭痛注射治療と婦人科治療を行って、毎月の高額な医療費を捻出しています。思うように働けないもどかしさ、仕事を休む後ろめたさと体力の限界、そして高額な出費。それだけでも大きなストレスです。職場では「体が弱くすぐ休む人」と思われているんだろうな。必然的に評価も下がるのでしょう。