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学校事故

学校事故の記事一覧
虐めサバイバー
真夏に倒れたからといって必ず熱中症とは限らない。別の原因で倒れているのに体を冷やしてしまったらかえって悪化するかも知れない。症状を検索してみても他の病気や運動のしすぎで起こるものも多く、教師が正確に判断するのは難しいと感じました。
とら
とても興味深い記事をありがとうございました。学校事故の傾向が読み取れ、個人の意識や学校部活のあり方に良く活かされることを願っています。 自論ではありますが、中高生に関しては1日5~6時間の授業の後に部活動や塾など、1日の活動時間が長すぎることも原因のひとつとしてあるのではないかと思っています。いくら若くて体力があるとはいえ、大人ならば過労死ラインではないだろうか、本当に全てこなす必要があるのかと考えてしまいます。そのような状態で運動を行えば、それが軽い運動メニューであったとしても、いつものメニューであったとしても、倒れても何らおかしくないのではないかと。どうしても事故の直前の状況や、対応の仕方のみ注目されがちですが、過労という観点から問題提起があってもいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
虐めサバイバー
「曖昧」という言葉が頭に思い浮かびました。事故が起きた時の責任の所在が曖昧、対応のルールが曖昧、何が教員の仕事なのか曖昧、もっと言うと学校の設置者と保護者との間の契約が曖昧だと感じました。何をしてもらうという約束で大事な子供を赤の他人に預けているのか?事故が起きたら何に違反したことになるのか?日本の教育制度そのものがとてもあやふやな合意の上に成り立っていると思います。
ちゃ
記事を拝見致しました。 子供達の置かれている状況等は、こちらでは常に監視するわけにはいきません。 当然、家庭内での注意喚起はしますが、教育現場にて、こういった内容を教員の方々の勉強会などで広めて行く事は可能でしょうか。 今後、教材等で周知が出来ればと思います。
虐めサバイバー
「むかで競争を中止する」という結論がないことに驚きました。私はむかで競争というものをこの記事で初めて知りましたが、なぜそんな危険なものを競技にしているのか……?体育祭ではないですが、名古屋市の中学校で「トーチトワリング」という本物の火を使った演舞の練習中に着衣着火を起こして子供が大火傷を負った、という記事を読んだことがあります。そんなもの危険だと常識でわかるのになぜか長年続けられていた。学校では批判者がいないから常識でおかしいとわかることもまかり通ってしまう。これはもう学校で起きた問題を一つ一つ指摘するより教育制度そのものの欠陥を追及したほうがいいのではないでしょうか?
虐めサバイバー
これは虐めと同じ構図だと思いました。虐めも「いじめ自殺」と聞いても「どのいじめ自殺?」となるくらい同じような経緯で子供が死んでいる。遺族が「二度とこのようなことがないように」と言うのも一緒。二度とどころか何十年も同じことが続いている。これはやはり仕組みに問題がある。
たけちゃん
今年4月に小学校へ入学した、新一年生男児の母です。保健室での対応に疑問を感じ、学校での救急対応を調べていたところ、こちらの記事に辿り着きました。素晴らしい記事をありがとうございます。今月中旬、長男は運動会練習で熱中症になりました。学校から「熱があり熱中症のようなのでお迎えを」と電話があり向かったところ、保健室で分厚い毛布を掛けられて、顔を真っ赤にしてぐったりとしていました。養護の先生は、「水分もあまり取れないんです」と。すぐに病院に連れて行ったところ、熱中症の診断でした。幸い4日間で回復。しかし、学校にて既に熱中症を疑っていたにも関わらず、熱を下げる処置をせず、更には厚い毛布を掛けるという対応に、恐怖すら感じました。 子どもに関わる全ての教育機関・施設において、迅速かつ適切な救命対応が統一される日が一刻も早くくることを、切に願います。