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【出演者インタビュー】広瀬アリスさん「車いすラグビーは激しさの裏にあるチームプレーも魅力です!」

2016年02月15日(月)


2月16日放送(2月23日再放送)

2016 リオパラリンピック

第3回 車いすラグビー 池 透暢 今井友明

にご出演された女優の広瀬アリスさんにメッセージをいただきました。


――今回取り上げた競技は「車いすラグビー」です。スタジオには池選手、今井選手にもお越しいただきましたが、この競技の魅力というのはどういうところだと感じましたか?

 

車いす同士がぶつかり合う、本当に激しいスポーツではあるんですけど、見た目だけじゃなくて、頭脳戦のように動きひとつにしても研究に研究を重ねてプレーしているんですよね。目立つ選手ばかりが主役ではないというか、もちろん点を取る選手も大事なんですけど、ローポインターの人たちがボールのないところで相手の動きをブロックしていて、その人がいないとゲームが成り立たないんです。そのチームプレーがとても魅力な競技だなと思いました。


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――広瀬さんは先日、車いすラグビー日本代表の強化合宿も見学されましたが、合宿中の選手たちの雰囲気はどうでしたか?

 

私はゲーム練習をしているところにおじゃましたんですけど、ひとつのプレーが終わるごとに話し合い、また話し合い……という感じで、とにかく声がすごく出ていました。あの動きはああだったよね、こうだったよねとか、練習からチームワークやコミュニケーションを意識している感じでした。

 

――実際に車いすに乗ってもらい、池選手のタックルも受けてもらいましたが、代表選手のタックルはいかがでしたか?

 

なかなか体験できない衝撃でした(笑)下半身は車いすにガッチリと固定されていて、「後ろに反っているといいよ」と言われたのでそうしていたんですけど、それでもあの衝撃……!しかも、あのときは10%の力だと言っていたので、試合ではもっともっと激しいんですよね。80キロくらいのオーストラリアの選手でも倒れるくらいなので、本当にその激しさは注目だと思います!

コメント

本当にあの当たりで10分の1とかビックリです!
試合の映像をみてそれも納得しました。
アリスちゃん文字通りの体当たり取材お疲れ様でした!
次の収録も頑張ってね!

投稿:キバ 2016年02月19日(金曜日) 00時07分