アジアパラ競技大会取材7日目(大会4日目) #Incheon2014
2014年10月22日(水)
- 投稿者:アナウンサー
- カテゴリ:Road to Rio 2016
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山田賢治キャスターの韓国インチョン取材、7日目です!
大会も半分を過ぎてきました。
シッティングバレー女子のはモンゴル戦を勝ち抜け、本日はいよいよ準決勝、イラン戦です。
勝てばリオ出場が見えてきます。がんばって欲しいです!
昨日は、バドミントン、(続く)
(続き)車いすテニス。男子世界ランキング1位の国枝慎吾選手と。準々決勝は相手に1ゲームも与えず。「毎年あるグランドスラムとは別に、4年に1度のパラリンピックには格別の感がある。今大会きっちり優勝して、リオ行きを決めたい」
私の隣は、2回戦で国枝選手に6-1、6-0で破れた、スリランカのディサナイカ・ガメニ選手。負けはしたが、興奮して話していた。「あのクニエダから1ゲーム取れたんだ。次対戦するときは2ゲーム取りたい」
シッティングバレー女子は予選リーグ、モンゴル戦。ミスが続き少しヒヤっとする場面もあったが、3-0のストレート勝ちで1位通過。さあ次は、いよいよ準決勝イラン戦!勝てばリオ行きが決まる。真野監督「大丈夫、明日はやります。見ていてください」。信じています!
日本の戦いぶりを、スタンドでイランの選手が視察。日本は、イランと今年春に対戦して負けているだけに、今回は競り勝ってほしい。
大会では、出場する選手の障害の部位や程度(有無)を見極めて、「クラス分け」を行う。各国でクラス分けの仕方が違う場合があり、国際大会では統一する必要性があるため。写真は大会前に行われた、水泳のクラス分け(泳者はミャンマーの選手)で、専門員が泳ぎを確認している。その結果、事前申請時と異なるクラスでエントリーとなった選手もいる。
WEB連動企画“チエノバ”―今日は「パラリンピック」を中心に―
本放送:10/30(木) 夜8時
再放送:11/6(木) 午後1時5分
リオ・ピョンチャン・そして東京へ。
すべてのパラリンピックを盛り上げるために、ハートネットTVは取材を続けていきます!
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