1996年7月3日(水) 人種和解は実現するか ~南アフリカ新憲法下の現実~ かつて南アフリカ共和国は、人種差別の国として世界中から非難を浴びてきた。「アパルトヘイト」政策がその原点であった。そんな南アフリカ共和国に大きな変化が現われたのは、1994年5月のマンデラ大統領の実現であった。そして今年5月には新憲法が制定された。 しかし果たして、人種和解は実現するのか、今晩は、黒人と白人の和解をめざす南アフリカ共和国からの報告である。 もっと見る 出演者 衛中: ヨハネスブルク:山本記者 (カイロ支局記者) みんなのコメント すべてのコメントを読む
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