2016年9月8日(木)
「神ってる」広島カープ優勝へ! ~こうしてチームは覚醒した~
番組の内容を、「スケッチ・ノーティング」という会議などの内容をリアルタイムで可視化する手法を活かしてグラフィックにしたものです。
出演者
-
デーモン閣下
(アーティスト) -
小早川毅彦
(NHK野球解説者) -
井上あさひ
(キャスター)
質問
コーナー
Q1
黒田投手や新井選手らベテランがいることで若手をまとめているように見えますが?
黒田投手や新井選手が若手に積極的に話しかけて、垣根を取り除いていることで、チームの輪が作りやすくなっている、と指摘する人はいます。また、新井選手の2000本安打の時に、チーム全員で新井選手をネタにするTシャツを着るなど、世代をこえてチームが一体になっている姿も、数多く見られています。
Q2
マエケンが抜けたことによる選手の危機感、今年は乗り切れたのでしょうか?
Gストの小早川毅彦さんや、デーモン閣下は、前田健太投手がいなくなったことで、チームの中で頑張らなければいけない、という気持ちが高まったのでは、と話しています。また、黒田投手は、「マエケン、マエケンと言っていてもしかたない」といって、他の選手の活躍を鼓舞し、前田投手のいない穴をみんなで埋めていくような発言をチームでしていたといいます。
Q3
ベテラン石原捕手の貢献が光っていると思うのですがどう思われますか?
ゲストの小早川毅彦さんは、『ベテランの石原選手が、投手陣の頑張りを支えている』として、活躍した選手にあげていました。黒田選手が以前カープにいたときから知っており、若い投手陣にとっても石原さんがいることで安心出来る、ということです。
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