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No.3593 2014年12月11日(木)
“社内発明”どう増やす? ~やる気引き出すルール作り~

“社内発明”どう増やす? ~やる気引き出すルール作り~

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“社内発明”どう増やす? ~やる気引き出すルール作り~

ストックホルムで開かれた、ノーベル賞の授賞式。 青色発光ダイオードを発明し、物理学賞を受賞した中村修二さん。 発明当時は日本のメーカーで働いていましたが、会社からの報酬が低いと裁判で争いました。 中村さんは今も、日本の企業は社員の発明をもっと正当に評価するべきだと訴えています。 ノーベル物理学賞 中村修二さん 「日本独特のものでもいいですから、給料以外に社員が会社のために頑張って仕事しようというインセンティブを、何らかの形で作ってほしい。」 会社員が仕事として新たな技術や商品を生み出す、社内発明。 2000年代は、この社内発明の対価を巡って、従業員が企業を訴える裁判が相次いでいました。 元大手メーカー研究員 「俺の発明がこれだけの商品を作った、あるいはライセンスを取ったというのに、モチベーションは下がりますね。」 どうしたら社員の不満をなくし、積極的な発明へと促せるのか。 多くの企業では試行錯誤を続けてきました。 「3,000件弱の発明が、このプリンターを構成。」 しかし技術が複雑化する中、正当な評価を決めることは容易ではありません。 知的財産専門家 「発明そのものに対して、どういう評価をするのかは難しい。」 従業員も会社も納得する仕組み。 新たなイノベーションを生み出すルール作りは、いかにできるのか。 その方策を考えます。

出演者

  • 渡部 俊也さん
    (東京大学政策ビジョン研究センター教授)

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