経済のグローバル化が進む中、ビジネスやインターネットの世界で英語と触れ合う機会が増えている。ある大手メーカーでは、国際TV電話会議や英文メールのやりとりが急増。しかもその相手は、中国ロシア中東など新興国、英語がネイティブでない人たちが多くなってきた。英語と向き合い始めた普通の技術者や営業マンたち。そこでは必ずしも綺麗な英語は不要、”ジャパニーズ・イングリッシュ”であっても自分の意見をはっきり言うことが求められるという。多様化する英語と、日本人はどう付き合えばよいのか、様々な意見も紹介しながら、考える。
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