2002年4月11日(木) 調停は可能か ~緊迫パレスチナ~ 国際的な非難にも関らずパレスチナ暫定自治区への軍事行動を続けるイスラエル。イスラエルへの対決姿勢を強めるパレスチナ。 3月29日以降の軍事行動などによる犠牲者は合わせて200人を越えた。 今後、事態を打開する上で大きな役割を果たすとみられるのがアメリカの動きである。週末にはパウエル国務長官が”アメリカの意志を伝えるため”イスラエルなどに入る予定である。 イスラエルとパレスチナはアメリカの動きをどのように見つめ、それにどのように対応しようとしているのか。イスラエルの政府関係者とパレスチナの政府関係者に中継で結び、国谷キャスターが直接話を聞く。 もっと見る 出演者 立山 良司さん (防衛大学校教授) ラーナン・ギッシンさん (イスラエル首相顧問) みんなのコメント すべてのコメントを読む
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