2001年11月22日(木) シリーズNY発 アメリカはどこへ(4) ~ニューヨークを見つめて~ 同時多発テロ事件から2か月たったニューヨークでは、今も、昼夜を問わずガレキの撤去作業が続いている。3500人の人々が行方不明になったままだ。テロ事件は直接、企業に被害を与えただけでなくアメリカ経済、そしてアメリカの人々に暗い影を残している。番組では、4回のシリーズでテロ後のアメリカの表情を伝える。最終回は、ニューヨークで創作活動を続ける映画監督のマーティン・シコセッシと作家のポール・オースターの2人が、テロ事件後のニューヨークを語る。 もっと見る 出演者 マーティン・スコセッシさん (映画監督) ポール・オースターさん (作家) みんなのコメント すべてのコメントを読む
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