こんにちは!
本日も生徒役の皆さんのご紹介です!
“しゃべらない”曽我君を演じられている犬飼さん。
実際に役作りのために挑戦してみたこととは?
多趣味な一面にも注目です!
役名、お名前
曽我涼馬役、犬飼直紀です。
役を一言でいうとどんな生徒ですか?
無口だが勉強や運動が得意。
ご自身と似ている点はありますか?
慎重派なところです。曽我君も僕も、行動してから考えるというよりは、考えてから行動するタイプだと思います。
倫理的なことを普段考えたりしますか?直感派or考えるタイプですか?
高校生の頃は、倫理的なことや哲学的なことを友達と議論するのが好きでした。「トロッコ問題」などが授業で扱われたときは楽しかったです。でも最近は直感を信じて決断することが多いです。
いまハマっていることはありますか?
YouTubeでお笑いやデリバリー配達員の動画を見ることと、部屋の模様替えです。
あだ名、年齢(学生の方は学年)を教えてください。
わんちゃん、いぬいぬ(倫理の現場で優斗くんに呼ばれます)、大学二年生。
趣味、特技はなんですか?
フットサル、スキー、乗馬が好きです。色んな趣味を増やしたいと思っていて、これからやってみたいのはキャンプとサウナです。
好きな食べ物はなんですか?
ビーフシチュー
現実に高柳先生がいたらどうですか?
興味津々で話しかけに行くと思います。でもちょっと勇気いるかな…
山田さんの印象は?
生徒思いの優しい先生です。クリスマスにみんなに愛のメッセージをくれたり、現場でみんなを笑かしてくれたりします。現場に食品の差し入れが出来ないときにみんながお弁当を温められるように電子レンジを差し入れしてくれるなど、気配りが凄いです。
生徒役のキャストの中で誰が一番倫理的だと思いますか?
一番倫理的なのは蒼くんです。仲良くなった友達にもなぜか敬語を使うし、謙虚だし、高柳先生が現場に入られたときは必ず立って挨拶をしているからです。蒼くんの礼節を大事にする姿勢を見習いたいです。それでいてふざけているときは最高に面白いのが天才。
役のイメージカラーと実際好きな色はなんですか?
曽我君のイメージカラーは白など主張が少ない色だと思います。僕が好きな色はたくさんありますが夜の空の青と黒が混ざったような色は中でも大好きです。
現場で楽しかったことはありますか?
現場は常に楽しいです。待ち時間にみんなでクイズを出し合ったり人狼ゲームのようなものをして遊ぶ時間が本当に楽しいです。撮影の合間に集合写真を撮ったりすると本当のクラスメイトのようです。
役作りで難しかったことや工夫を教えてください。
何も喋らないというのが本当に難しいです。声が使えないという縛りがここまで表現を難しくするのかといつも頭を抱え込んでいます。実際に二日間くらい家の外で一言も喋らない生活をしてみました。不便もあったり、カフェの店員さんの優しさに触れたりして、「曽我君はこういう気持ちなのか」と実感したりしました。しかし喋らない生活は予想以上に厳しく、本当は一週間の予定が二日でダメになりました…。それを何年も続けている曽我君の意思は固いです。このような挑戦的な役は、自分の役者としてのレベルアップに繋がると思うので、一生懸命頑張ってこれからも色んな役に挑戦したいです。
人生のモットーは?
自分探し
「犬飼直紀とは〇〇である。」〇〇にあてはまる格言は?
「犬飼直紀とは活動的である。」
特に見てほしいシーン、頑張った箇所などは?
喋らない曽我君の感情を読み取るのは難しいと思いますが、6話の最初から最後にかけての心の変化を読み取ってもらえると嬉しいです。
昨年初挑戦したことはありますか?
声のお仕事に初挑戦しました。とても面白かったので、勉強してまた声優などもやれたらいいなと思いました。
2021年の野望はありますか?
仕事で何らかの形で海外に行ってみたいです!
このドラマへの意気込みや視聴者の方へのコメントをお願いします。
原作が時代性を捉えた鋭い作品なので、その雰囲気を壊さないよう、そして何かをプラスして提示できるようにたくさん考えて演じたいと思います。高柳先生がそれぞれの生徒が抱えるものとどう向き合っていくのかを楽しんで見ていただけたら嬉しいです。そして、視聴者の皆様にそれぞれの高校生の考え方や生き様から何か響くものがあるといいなと思っています。
次の生徒、杉田雷麟さんの他己紹介をお願いします。
田村創役の杉田雷麟くんは、サッカーをずっとやってきた面白い人です。受験勉強を頑張る田村を演じていながら、雷麟くん自身は意外と天然なところがあります。雷麟くんが生み出す秀逸な天然ボケにみんなでつっこむ流れが僕は大好きです。今度一緒にフットサルしようね!
【主演】
山田裕貴
【放送予定】
2021年1月16日スタート <全8回>
総合 毎週土曜 よる11時30分
【原作】
雨瀬シオリ『ここは今から倫理です。』
【脚本】
高羽彩
【音楽】
梅林太郎
【制作統括】
尾崎裕和 管原浩
【プロデューサー】
倉崎憲
【演出】
渡辺哲也 小野見知 大野陽平
投稿者:スタッフ | 投稿時間:11:10 | カテゴリ:ここは今から倫理です。