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「カンパニー~逆転のスワン~」その3

本日放送の「BSコンシェルジュ」 ご覧いただけましたでしょうか?

「カンパニー~逆転のスワン~」瀬川由衣役でご出演の倉科カナさんがゲストでした!

 

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収録(12月にNHK内で実施)に参加したスタッフFのひとりごとを・・。

 

BSコンシェルジュの収録日。

いつものデスクワークだけのときより、収録があるときは、少し服装に気を遣います。

誰にも注目されてないですけどね。

いいんです。いつもの地上のです。

 

現場のスタッフたちは、動きやすい格好です。

腰あたりに養生テープを準備。全体的に黒いイメージ。

黒子に徹するのはとても格好いいなぁといつも思います。

 

洒落てるモード系の服に髪の毛が部分的に金髪になってる人はスタイリストさん。

きっちりしたジャケットの方はマネージャーさん。

 

そして倉科カナさん登場!

わぁ本当にお顔小さい。

笑顔も驚異的なまでに可愛い。

 

そして、スタジオのモニターでも流された予告編では、第1話での倉科さんの演技の場面が。

その豊かな表情、身のこなし、倉科さんの演技力の高さを改めて実感!

素敵なルックスという土台の上に、素晴らしい才能と絶え間ない努力で高い演技力が築かれて、

俳優・倉科カナが形作られてるんだなぁ、と心から納得するのです。

 

以前、あるドラマのキャストを選ぶためのオーディションをしたとき、

予算の小さな番組だったので、相手役をしたことがあります。

初めてなので、ドキドキしながらプロデューサーに言われたとおりセリフを棒読みしたのです。

 

姪が叔母に恋人をとられて、怒って突き飛ばすというシーン。

私は叔母さん役で突き飛ばされるのですが、

姪役の俳優さんは上手い人ほど、目いっぱい感情を吐露し、本当に突き飛ばすんですよーー

私は何も悪いことしてないのに

ものすごく気持ちが辛くなったおぼえがあります。

そのくらい俳優さんの感情の演技って本物なんですよねー

あぁ、どんなに外見や素質に恵まれてたとしても、私は俳優にはなれない。

演技ってやはり特別なんだなぁと肌で感じました。

 

「カンパニー~逆転のスワン~」はバレエを題材にしたドラマですが、

Kバレエのダンサーの方々や衣装、舞台美術など、本物ですので、

"まるでドキュメンタリーみたい"と、倉科さんがお話ししていていました。

 

フィクションの中の真実

真実の中の嘘

嘘から出たまこと

まことなたわごと

 

ウソとホントは紙一重

ドラマって面白いですよねー

 

いよいよ今度の日曜日(1月10日)BSプレミアムで第1話の放送ですよ!!

お見逃しなくぅー

 

HPトップは→こちら

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:17:05 | カテゴリ:カンパニー

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