お金との向き合い方、あなたはどうする?
2024年3月12日(火)
多様な働き方や生き方が増えるなかで、私たちはこれからお金とどう向き合えば良いのでしょうか。この機会に一緒に、考えてみませんか?
【お知らせ】「まとめブログ」は3月下旬で掲載を終了いたします。ご利用をいただき、ありがとうございました。
目次
1.現代のお金にまつわる話
■広がるワンルームマンション投資 若者が多額のローン 背景に将来不安(首都圏ナビ)
取材に応じてくれたのは、都内に住む20代の会社員です。
きっかけは、このまま働き続けても、将来十分な蓄えを作るのが難しいのではないかと、感じたからだといいます。
■厚切りジェイソンさんに「投資」について聞いてみた【全文掲載】(おはBiz)
「貯蓄から投資へ」。政府は個人の金融資産を、貯蓄から投資に促しています。
投資に関する著書が50万部を発行、金融教育の授業や講演なども数多く行っている、お笑い芸人でIT企業役員の厚切りジェイソンさんに、神子田キャスターが聞きました。
■暗号資産(仮想通貨)とブロックチェーン(NHKラーニング)
暗号資産(仮想通貨)とその中核となるセキュリティー技術ブロックチェーン。中央大学教授の岡嶋裕史さんが、ブロックチェーンの基本的なイメージと改ざんできないための基幹技術ハッシュ値について解説します。
2.お金を生み出すための仕事。働き方や稼ぎ方が多様化しています
■私たちはなぜ働くのか 投資&倹約で生きるFIRE生活(クローズアップ現代)
FIRE(ファイア)はもともとアメリカで生まれた新たなライフスタイルで、直訳すると"経済的な自立"と"早期退職"。働かずにどう経済的に自立するのかというと、例えば働きながら5,000万円の資産をためた後、「株式」や「不動産投資」などの利益で暮らします。
■"複業"と"副業"で収入アップ 移住で仕事どうする?(政治マガジン)
東京から地方に移住する人がいま、増えています。島根県の海士町では、地域で安定した雇用を生み出すことで、移住者の受け皿をつくろうと取り組みが進められています。自由な働き方で、収入の増加や、やりがいにもつながっているケースも。
3.変わりゆく退職後のお金への考え方
■定年後も働きますか?「老後は悠々自適」は過去のもの??(NEWS WEB)
65才から69才のうち働いている人の割合が50%を超えました。「老後は悠々自適」は過去のものなのでしょうか。人生100年時代、皆さんは、定年後、働きますか。
■頼みの退職金が... サラリーマン人生の末に揺らぐ"中流"(NEWS WEB)
定年後は、趣味を満喫し"悠々自適"に暮らす――。しかし思い描いていた生活と違い、現実は、お金も心も余裕がありません。その理由は「退職金」でした。