本当に頑張ったことは、自信をもって話すことができる!
- 2018年3月16日
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高校生のときは放送部でした。アナウンサーに憧れはありましたが、まさか本当に自分がなれるとは思ってなかったので、対策はほとんどしていませんでした。大学時代は何をしていたかというと、もっぱら「ダンス」!平日はもちろん、週末も朝から深夜まで練習していました。なぜあそこまで没頭できたのか、不思議なほどです。
ダメでもともと!と、受けてみたアナウンサー試験。周りの就活生が素敵にみえて、「何も誇れるものがないなあ」と、自分をちっぽけに感じたこともありました。そんな私ですが、本当に頑張ってきたダンスのことだけは、自信を持って話すことができたんです。今ふり返ると、その時の表情や話し方が、面接官にイキイキうつったのではないかなと思います。
私はダンスでしたが、本当に何でもいいと思います。他人と比べて優れてなくてもいいんです。みなさんの中にも、これだけは語れるぞ!という事柄ありますよね?それを、ありのまま面接官に話してみてください。その熱い思いをきっと面接官は受け止めてくれるはずです!!
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