皆さまからのおたよりをもとにリポーターが県内各地を旅します!
「あなたの町で生き生きと活動する人」、「地域とっておきのグルメ」、 「調査に行ってほしいマル秘スポット」など、こちらの宛先までお寄せください!



3月26日(火)放送
宇部市 楽しく体験!エコロジー

おたよりさんぽ、今回訪ねたのは宇部市で行われた環境教室。「環境」といっても難しいことはありません。廃材を利用した工作や迷路づくりなど、楽しみながら学ぶ…、というよりも楽しむことばかりだったのですが。
教室を運営しているのは84歳の曽我邦雄さんです。50余りのプログラムのうち、お目当てはかまぼこ板を積み重ねて作る秘密基地!節があったり汚れたりといった廃棄処分されるはずだった6万枚のかまぼこ板で、学童保育の小学生たちと秘密基地づくりをしました。子どもたちと一緒に板を積み重ねて、高さ2メートルほどの秘密基地が完成!そして、役割分担をしながら、みんなで作った基地の中で写真撮影。子どもたちは、遊びの中で「もったいない精神」も身につけた様子でした。
曽我さんいわく「子どもたちと遊んでいると年をとらない。若返る!」とのこと。今回が1189回目だった環境教室、まずは1200回を目指して頑張って欲しいです!!!


2月13日(火)放送
山口市 花のエキスパートを目指して

2月14日はバレンタインデー。大切な人に花を贈る国もあるそうです。今回の「おたよりさんぽ」では、山口市の花市場で働く「花」のスペシャリスト、柳怜菜さんを訪ねました。
柳さんは、21歳にして、技能五輪全国大会の「フラワー装飾」部門で2年連続入賞を果たしている、フラワー業界期待の星なんです。花の生産農家に生まれ、幼いころから花とともに生活し、山口県立農業大学校でも園芸を学んできた柳さん。今回のロケ中には、ご実家で育てられたバラを使った花束を、目の前で作っていただきました。そのかわいらしさ、美しさと言ったら…!「フラワー装飾」に求められるさまざまなテクニックとは?そして21歳の若さで、周囲からも一目置かれる技術の持ち主、柳さんの素顔とは??
花市場では伝票を取り扱う事務仕事から競りの準備まで、さまざまな現場経験を積みながら、さらなる高みを目指してフラワー装飾の技術を磨いている柳さん。これから目指すものもしっかり見据えているその姿に、私も応援したくなりました。



1月30日(火)放送
周防大島町 機織りが紡ぐ島の絆

今回訪ねたのは潮風香る周防大島です。島の東側、東和地区に「はた織り倶楽部 糸をかし」があります。
30代から70代までの男女15人のメンバーが毎週集まって「機織り」に取り組んでいると聞いて訪れたのですが、いやはや驚きました!島の畑で綿花を育て、綿を収穫し、綿から糸を紡ぎ、糸を草木染めしてから、布を織る。すべて手作りというこだわり。
クラブは、9年前に東京から移住してきた長谷川樹子さんがスタートさせました。新天地の周防大島で何か夢中になれるものを探そうと始めた機織りですが、興味を持った人たちが次々に参入。メンバーのほとんどは島に移り住んできた人です。
私も綿から種を取るところから始めて、糸紡ぎ、機織りと体験させてもらいました。半世紀以上生きてきた私ですが、すべてが初めての体験!ある程度は器用にこなすタイプだと自負していまがしたが、難しかった!!特に糸紡ぎはもん絶級の難しさです。だからこそ、挑戦しがいがあるのだとも思いましたが。
わずか3時間ほどの体験でしたが、皆さんが夢中になるのがよくわかりました。いくつになっても何かにチャレンジしたり、新しいことを始めたりすることはワクワクするものですよね。
周防大島にお近くの方、一度体験してみてはどうでしょう?!ひょっとすると、移り住んでみるのも…


1月16日(火)放送
和木町 それゆけ女性消防隊!

おたよりさんぽ、今回は、和木町の女性消防隊の皆さんを訪ねました。年の瀬の、雪がちらつく寒い夜。静まりかえった蜂ヶ峯総合公園に響く元気な掛け声に引き寄せられていくと…、そこで訓練をしている人たちが!!実は全国屈指の技術を持つ女性消防隊の皆さんなんです。それぞれに役割分担がきっちり決まったキビキビした動きにビックリ!家庭や仕事がある皆さんは、夜集まって訓練しているんだそうです。
私もユニフォームをお借りして、その技術をすこ~し教えていただきました! 高校生以来の私の全力疾走もご覧ください(笑)。
放水した水が少し経つと凍ってしまうような極寒の空のもとでしたが、厳しい訓練で素晴らしい技術と体力とチームワークを培い、自分たちの地域を守りたいという熱い思いに胸打たれた夜でした。


12月19日(火)放送
柳井市 プロレスで楽しさ届けたい!

おたよりさんぽ、今回訪ねたのは柳井市です。岩国プロレスという団体が練習している常設リングがあるというので訪ねました。
4年前から誕生したとのことですが、アマチュアの練習やプロの試合会場として、かなり本格的(といいますか、完全に本格的!)なリングが「デ~ン!」と据えられていました。
毎週土曜日の夜に練習を行っているのが「岩国プロレスWinDom」という団体です。選手は練習生を含めて6人で近隣の市や町から集まってきます。皆さん、それぞれ社会人として働きながら日々鍛えてるんです。中には50代でプロレスを始めて現在58歳の男性や、入団4か月の20代の女性も。
練習は受け身が中心です。何といっても技を受けてもケガをしない体を作らなければいけません。私もリングに上がらせてもらいましたが、初めて体を預けたロープが固すぎて痛いのなんの!!!ガッチガチに張られたロープは鋼鉄が入っていてすさまじい痛さだったのです。痛みや苦しさに耐えながらも体作りに励んでいるのは、興行の充実感なのだと思います。やる人も見る人も楽しめる岩国プロレス、これからも頑張ってください!!


12月5日(火)放送
下関市 伝えたい!木工の魅力

おたよりさんぽ、今回訪ねたのは下関市豊浦町。ユニークな木工所があるということで行ってきました。
出迎えてくれたのは大柄でひげを蓄えた辻翔平さんです。下関に31歳の時に移住して、「挽物(ひきもの)」という木工用のろくろを使った製品を作っています。高速回転する木を少しずつ削って形にしていくのですが、見ていても、やってみても気持ちのいい体験でした!刃物を当てて削れていく感触と言ったら!
辻さんは、どんな場所でも木を削ってモノづくりをする体験をしてほしいということで、自転車をこいでろくろを回し、木を削ることができる「自転車ろくろ」を開発。様々なところでワークショップのような形で体験会を開いています。家族などで、例えばお父さんが自転車をこいでお母さんと子供が削る、といったなかなかできない貴重な体験を楽しんでいるということです。
何でもネットですぐに手に入る今だからこそ、手作りの楽しさや難しさ、そうしてできたものへの愛着を感じた一日になりました。


11月21日(火)放送
長門市 自然がもたらす塩作り

おたよりさんぽ、今回訪ねたのは長門市の油谷島です。海水から天然の塩を作っている方がいると聞いて訪ねました。
21年前に、この地に移住してきた井上雄然さん。なぜ油谷島に来たかの理由がまさに塩づくりのため! なんと!! 塩づくりの大もとの原料の海水を求めて、日本各地の海水を自らの舌で「なめ歩き」、たどり着いたのが長門市の油谷湾だったのです!!!
日本海の澄んだ海水に森の恵みのミネラルをたっぷり含んだ川の水が注ぎこむ油谷湾は、最高の天然塩を作るためには素晴らしい環境なんだそうです。
海水と淡水のまじりあうバランスやミネラル分は春夏秋冬で少しずつ変化し、季節ごとに異なった塩を生み出します。実際に四季それぞれの塩を見て味わってみましたが、色も味も違うんです!! これには驚きました!!
現在では天然塩づくりから派生して、畜産や農業、レストラン経営など多角的に活動を広げている井上さん。自然の力を地域の力に変えて、盛り上げていってほしいと思いました!


11月7日(火)放送
山陽小野田市 還暦野球 いつまでも

今回は山陽小野田市の中川地区。60歳以上だけで野球をしている「還暦野球」のチームを訪ねました。
情報を寄せてくださったのは、チームの主力選手で長年NHK山口の高校野球放送で解説をお願いしている中田英二さんです。 チームが全国大会に出場するという話を聞いて、大会前の練習にお邪魔しました。
中田さんは宇部工業高OBで社会人野球電電中国(のちのNTT中国)でもスラッガーとして活躍されましたが、他にも社会人野球経験者や甲子園出場経験がある方など、60歳以上でもバリバリの選手たちがそろっていました。最高齢選手は74歳ということでしたが、動く動く! 今では釣りとゴルフぐらいしか体を動かしていない52歳の長野も練習に加わりましたが…、完全に負けていました。 バッターボックスでは三振、守ればエラー。草野球では(20年前ですが)エースピッチャーだったんですけどねえ。
それにしても、みなさんが楽しそうに野球をしているのが印象的でした!勝ち負けは別として、毎週みんなで集まって楽しく野球をするのが健康の秘けつだとおっしゃっていました。いつまでも元気に野球を楽しんでください!!


10月24日(火)放送
萩市 つなげたい!人力車のタイヤ作り

今回は、萩の城下町を人力車で"さんぽ"する場面から。主役は、人力車のタイヤ!
人力車のタイヤを、意識してまじまじ見ることは、あまりないですよね。自転車よりも大きく、車よりは細く…
実はあの大きさ、既製品がなく、1本1本手作りでつないでいるんです。
人が乗るものだから、何よりも安全が大切!試行錯誤を繰り返し、やっとのことで生まれたタイヤなんです。職人の工夫とこだわりがたくさん詰まっています。私も弟子入りして、タイヤ作りを体験してきました!職人の"技"から目が離せません!!
今では全国各地から注文が来るんだとか。みなさんがどこかの観光地で乗った人力車も、萩で作ったタイヤが使われているかも…?
今度から人力車に乗るときは、タイヤに注目して乗り心地の良さも感じてみてください!


9月26日(火)放送
周南市 楽しく研究!県産小麦でパン作り

おたよりさんぽ、今回訪ねたのは周南市三丘地区です。その名も「三丘パン研究会」!
山口県産の小麦にこだわったパンを作り続けて20年以上というグループを取材しました。
毎月開かれる研究会では、たくさんの人が参加して思い思いのパンを作るのですが、所属されている方々は250人を数えます。
取材で訪れた日(通算197回目)は20人余りがいらっしゃっていました。福岡や広島からも来ていましたし、最年少は3歳という研究会。
私も含めて、まだ慣れない人はベテランから教わりながら、和気あいあいとパンを作って、石窯で焼いて、熱々を試食!!
元々は役場で地域づくりをしていた徳永豊さんと小麦の研究者·高橋肇さん(山口大学農学部教授)の2人で立ち上げたパン研究会。もうすぐ記念の200回を迎えます。
音楽も趣味にしているという徳永さんは同じ場所でライブ演奏も行っているとのこと。
音楽好きの私もギター持参で参加してみたいな~と思いつつ…。

9月12日(火)放送
宇部市 ようこそ!指ぬきワールド

今回は裁縫で使う「指ぬき」の世界!!
私もバレエを頑張っていたころ、衣装の直しなどで大変お世話になりました。
が!皆さんが想像するような、「道具」としての指ぬきではないんです!
かわいらしい、小さな置物のような指ぬきがたくさん!これが指ぬき!?しかも、世界各国それぞれのお国柄や歴史・文化も垣間見えて、そのとっても奥深い世界にもびっくりです。
さらに、指ぬきを集め始めた経緯を伺っていると、素敵な「夫婦の絆」が見えました。
みなさんも「指ぬき」を集めてみたくなるかも…??

8月29日(火)放送
周南市 羽ばたけ!化学分析のホープ

おたよりさんぽ、今回訪ねたのは周南市の県立南陽工業高校です。
南陽工業といえば、甲子園出場経験もある野球部やインターハイで活躍する弓道部、陸上など体育系の部活動が有名ですが、取材したのは「化学分析」です。
全国の工業高校生が様々な部門で技能を競う「高校生ものづくりコンテスト」で化学分析部門の山口県ナンバーワンになったのが、3年生の笹野悠子さん。8月末の中国地区大会に向けて夏休み中でも特訓の日々を送っていました。水の中に微量に含まれるカルシウムとマグネシウムの分量を測定し、その正確さと手際の良さを評価するという「化学分析」。私長野も笹野さんに教わりながら挑戦してみたところ、予想通りの難しさ!でしたが、面白かったです。
試薬を使った化学反応を見る楽しさに加え、結果が出てきたときのワクワク感もあって、実験の面白さを久しぶりに体感しました。 それにしても、夏休み中もつきっきりで指導を続けた先生方の熱心さに頭が下がりました。

7月18日(火)放送
下関市 心も弾む!ミニトランポリン

今回の「おたよりさんぽ」は下関市の「ミニトランポリン」!
地域のご友人たち同士で楽しく運動をしていらっしゃるところに、混ざってきました!
トランポリンというからにはジャンプかなと身構えていたのですが、本当に小さなトランポリンで、その上でのウォーキングがメインの運動。私はバレエやダンスの経験があったもので、「まあ大丈夫だろう」と高をくくって参加しましたが…。見事に翌日、筋肉痛に。やってみると結構な運動量でした!!
それにしても皆さんの背中のシャキッとしていること!!皆さんの健康の秘訣、ぜひご覧ください。

7月7日(金)放送
山口市 未来につなげたい!伝統の技

おたよりさんぽ、今回訪ねたのは山口市大内地区。大内塗の工房です。
伝統工芸の漆器づくりを100年近くもの間、作り続けてきた中村さんご一家。「大内朱(しゅ)」といわれる独特の風合いの朱色の漆塗りの器や金箔があしらわれたお箸など、素敵な漆器がずらりと並んでいました。漆塗り独特の手になじむような感触が素晴らしく、とても使いやすいことから、私も大内塗のお箸を普段から使わせてもらっています。
そしてなんといっても丸顔におちょぼ口の大内人形!大内氏中興の祖とも呼ばれる大内弘世が、京都から迎えた妻が都を懐かしむのを見て作らせたと伝わります。ひとつひとつ手書きで表情を書き込む大内人形は、よく見ると1体1体が違う表情をしています。満面の笑みのようにも、愁いを帯びたほほえみにも見える、それぞれの個性。思わず時を忘れて見入ってしまいました。
時代を超えて受け継がれる大内塗の世界、これからも末永く伝えていってほしいと思いました。

7月4日(火)放送
萩市 きのこ愛あふれる陶芸作家

今回は、「きのこ愛あふれる陶芸作家」金子司さんを訪ねました。
同期のディレクターが、「とにかくキノコがたくさんあるの!」と目を輝かせて教えてくれたのがきっかけで、アトリエに伺うと…。想像を超える大量の、きのこ、きのこ、きのこの陶芸作品!
なんでもきのこは「いきのこる」の語呂から、縁起物として陶芸の世界でも重宝されてきたのだそうです。和菓子の木型や、あの身近な道具を使って、あっという間にきのこができていく…唯一無二のアート空間で、匠の技に魅せられました。日常のいろんなものがきのこに見える不思議な魔法にかかるかも…?ぜひご覧ください!!

6月20日(火)放送
宇部市 こころ華やぐ 季節の花ちょうず

今回のテーマは「花ちょうず」。
ここ数年、SNSなどで色とりどりのきれいな花ちょうずを見かけることが増えてきました。
が、宇部市の西宮八幡宮の花ちょうずは、ひと味違います。立体的な、こんもりした、豪華な花ちょうずなんです!こんな花ちょうず、見たことない!!
作っているのは、アロマセラピストの枡田久美子さんです。季節に合わせてテーマを変えている枡田さん。
花ちょうず作りを始めたきっかけや、花ちょうずにかける思いなど、たっぷりと伺いました。

6月6日(火)放送
山陽小野田市 科学の楽しさ伝えたい!

おたよりさんぽ、今回訪ねたのは山陽小野田市。山口東京理科大学です。
といいますのも、11人の学生たちでこの春活動を開始したグループの科学実験教室が面白いという情報が入りましたので。

「実験」なんていつ以来だろう?? でも、小学校や中学校での理科実験は何だかワクワクして楽しかったことを覚えています。
平日の夜に実験教室の準備を進めているサークル、その名も「山理科LABO」を取材してみると、いやはや楽しいですね~!
スマホの上で立体映像が躍る「3Dホログラム」やスライムづくりなどなど、思わず夢中になりました。
そして地元のお祭りで行われた、子供たちを集めての実験教室では300人ほどが参加する大盛況になりました。そこでは私も白衣を着てサイエンスショーで実験を披露!子供たちと一緒に驚きながら、楽しい時間を過ごしました。
科学の不思議をマジックショーのように楽しむ科学実験教室。大人だって楽しめますし、一度訪れてみてはいかがでしょうか?!

5月30日(火)放送
下関市 笑顔輝く こどもスクール

おたよりさんぽ、今回は下関市の彦島を訪ねました。
地元の方から「近所のこどもスクールが面白い!」とのおたよりをいただきましたので。

この4月にオープンした「こどもスクールなな色」は、とにかく子供たちのパワーがすごすぎました。長年子どもの教育に携わってきた濱田淑美さんが「普段の学校でうまくいかない子どもたちにも自信を持たせたい」と始めました。そうはいっても、何かを教えたり導いたりといったことは一切ナシ!集まった子供たちに、自由に、楽しみたいことを存分に楽しませるだけという場を設け、好きに遊ばせるのです。取材当日はかなりの雨にもかかわらず、子供たちは外に出て裏庭を駆け回り、ドラム缶風呂ではしゃぎ、次から次に遊びを開発し、初対面でもおかまいなしに友達となって周りを巻き込んでいくのです。みんなと一緒に遊びながら、改めて子供たちの持つパワーと創意工夫、何でも面白がる好奇心に圧倒された1日になりました。

5月9日(火)放送
山口市 復活!学生時代の思い出の味

初めての今回は山口市の小郡です。この地域では昔から親しまれていた懐かしのパン、その名も三角チーズサンドパンを訪ねました。
実はこのパン、小郡を中心に小中学校の給食や高校の購買などで大変に人気がありました。作られなくなって久しくなっていましたが、その思い出の味を復活させたのが、原田紗弥さんです。
生まれも育ちも小郡という原田さんは、長男の妊娠~出産を機に思い出の味を追求し、その味を地域の人たちに味わってほしいと起業。三角チーズサンドパンを見事によみがえらせました。
思い出の味のおいしさに感動しつつも、原田さんのバイタリティに元気をもらった今回の取材でした!!

4月25日(火)放送
岩国市 ラララ♪高原列車は行く

新年度初回の「おたよりさんぽ」は、手作りのカラフルな列車の模型!!
作っていらっしゃるのは、岩国市にお住まいの安田実夫さんです。
この列車、名前がついているんです。「フラワーガーデン 花咲やまなみ高原列車」!
名前の通り、安田さんが丁寧に手入れしているカラフルで美しい花壇の上を、手作りのレールが、どーんと走っています。レールにも、列車にも、安田さんの細やかなこだわりが!
「自分の夢をカタチにしている」とキラキラした表情で語っていた安田さんの列車、あなたも小さくなって乗ってみたくなること、間違いなし!!


みなさんからのおたよりをお待ちしています!
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