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「ふっかちゃん」と深谷市特産のねぎ料理を紹介 かき氷にカルソッツ 団子も?

首都圏ネットワーク「おかえり天気」
  • 2024年01月24日

埼玉県深谷市の特産である“ねぎ”。

1月28日(日)に「深谷ねぎまつり」が開催されます。当日は40店舗が深谷のねぎを使った料理を提供します。また、泥つきのねぎを炭火で焼き、皮をむいて食べる「深谷カルソッツ」という料理も味わえます。

1月22日(月)の首都圏ネットワーク「おかえり天気」では、深谷市イメージキャラクターの「ふっかちゃん」にも来てもらい、深谷中央青果市場から、ねぎの話題をお伝えしました。

深谷市は“ねぎ”の産地

埼玉県は日本有数のねぎの生産地で、深谷市を中心に生産される「深谷ねぎ」が有名です。一年を通して収穫され、旬は12月頃から出荷が始まる秋冬ねぎです。白根の部分が長くて太く、甘みが強いのが特徴です。

中継には深谷市イメージキャラクターのふっかちゃんが来てくれました!

深谷市イメージキャラクター「ふっかちゃん」

ふっかちゃんの角は深谷のねぎがモチーフになっています。

そして、NHKさいたま放送局のマスコットキャラクター「サイちゃん」と一緒にお伝えしました。

毎年1月に「深谷ねぎまつり」を開催

「深谷ねぎまつり」は毎年1月に開催されており、ことしは1月28日(日)。中継では、深谷ねぎまつり実行委員会 委員長の戸丸義之さんにお話を聞きました。

画像提供:深谷ねぎまつり
リハーサルの様子
黒田さん

色々なねぎ料理が味わえるそうですね。

戸丸さん

「深谷ねぎまつり」では、40店舗のお店が深谷ねぎの料理を販売します。ラーメン、うどん、ねぎのかき氷、ねぎを間に挟んだみたらし団子などがあります。

画像提供:深谷ねぎまつり

かき氷は、凍ったねぎを削ったものです。

画像提供:深谷ねぎまつり

そして、下の写真は焼いたねぎです。一体どんな料理なのでしょうか。

戸丸さん

深谷ねぎを一番おいしく食べることができる「深谷カルソッツ」というものです。泥つきのねぎを炭火で直接焼いて、皮をむいて食べます。

カルソッツは、スペインで親しまれている料理です。

黒田さん

味はどうなんですか?

戸丸さん

冬の寒さの中で育った深谷ねぎを炭火で加熱することで、とても甘くなり、おいしいです。

中継の前に、黒田さんも試食をしました。

黒田さん

とても甘くてトロトロでした。

深谷ねぎまつりは1月28日(日)に深谷グリーンパーク アクアパラダイス パティオで開催します。

また、今回のおかえり天気は、1月29日(月)の午後7時までNHKプラスでお楽しみいただけます。

  • 塩澤荘文

    NHKさいたま放送局

    塩澤荘文

    埼玉県内の「おかえり天気」を毎週担当

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