NHK千葉放送局では、敷地にある花壇「NHK千葉ガーデン」で、地域のみなさんと一緒に花を育てる“コミュニティガーデン”の活動をしています。千葉大学 環境健康フィールド科学センター教授 渡辺均さんの監修のもと、ボランティアのみなさんや近くの保育園の子どもたちに花の手入れをしていただいています。おかげさまでガーデンは四季折々の花が絶えない花壇に育っています。
6月下旬の梅雨の真っただ中、どんな花が見ごろを迎えているのでしょうか?
毎月1回、地域のボランティアのみなさんと一緒に、ガーデンの手入れを行っているよ。6月の作業では、プランターの寄せ植え作りなどを進めました。鮮やかな色のサルビアが、放送局の玄関でみなさんをお迎えしているラッカ!
去年の秋、ボランティアのみなさんと苗を植えたアガパンサスが、きれいに咲いたよ!南アフリカ原産の花なんだって。待ちに待った開花!やった~うれしいナッツ💛
5月に植えたヒマワリの苗も、次々に花を咲かせているよ。背の低いものから咲いているみたい。まだまだ見ごろは続きそう♪
花は咲いていないケド、仲間の落花生たちもすくすく育っているよ!
かつて、約2000年前の地層から実が発見され、よみがえった「オオガハス」。NHK千葉放送局でも満開の姿が見られたよ!花が咲いてから3日後には散ってしまうんだって。この光景は貴重な一瞬なんだナッツ!
◆今年のオオガハスを見逃してしまった方はこちら!千葉公園で開花の瞬間をとらえました。
ぜひ、音と一緒にお楽しみください!
これからガーデンは夏模様!みんなでがんばって手入れしているカラ、ぜひ遊びに来てナッツ!