(1) 茶色く平な方の殻を上に向けて持ち、殻と身の隙間にナイフを入れます。
ナイフを小刻みに動かして殻から身をはずします。

(2) 身の黒っぽい部分は「ウロ」と呼ばれ食べられない部分なので、取り除きます。

(3) 白っぽく膨らみがある方の殻に身をのせ、熱したフライパンで3～4分焼きます。

(4) だしが出てグツグツしてきたら、身を裏返し、貝柱が白っぽくなるまで焼きます。

(5) バターとしょうゆで味付けします。ほたてのうまみを引き立てるように、
味付けは控えめにするのがポイントです。

殻を外すのに使うナイフは、ステーキナイフやスプーンなど、身近なもので可能です。