「水菜」
ロケ地:磐田市
旬:通年
水菜は、京都生まれのアブラナ科の野菜です。
遠州は、全国トップクラスの豊富な日照量を生かして、
水菜を通年で生産しています。
「水菜」という名前の通り、90%以上が水分といわれています。
農家は、みずみずしい状態を消費者に届けるため、
水菜が一番水分を蓄えている、早朝5時に収穫し、出荷しています。
水菜のサラダ
水菜は、ビタミンやカロテンが豊富な、緑黄色野菜です。
煮ると栄養が水分に溶けだしてしまうため、
サラダで食べるのがおすすめです。
油と一緒にとることで、カロテンの吸収がよくなるといわれています。