JOBS業務案内

業務一覧

NHKの多種多様なコンテンツやサービスは、
個性豊かなプロフェッショナルのチームワークによって生み出されています。
それぞれが専門性を磨き、深めることで相乗効果が生まれます。

番組制作(ディレクター)

たくさんの人たちの人生を彩り豊かにしたい
社会課題の深淵へ迫りたい
新しいナニカに挑戦したい
混迷する社会に光を当てたい
世界に刺さるコンテンツを生み出したい
とにかく面白いモノを作りたい
そんな“伝えたい”思いを持って、番組・コンテンツというカタチにするのがディレクターです。

求める人物像

視聴者の感情を揺さぶるコンテンツを、鋭い問題意識に基づく取材や、斬新な演出で新たに生みだし続ける。

番組制作(映像デザイン・音響デザイン)

映像デザイン

報道・情報や教育・娯楽番組など多様なコンテンツにおいて、美術セットやグラフィック表現を駆使し、コンセプト・メッセージをビジュアルで伝えます。
公共メディアとして、視聴者のみなさんが見やすくわかりやすいユニバーサルデザインを促進するほか、SDGsをデザインの面から戦略的に進める役割を果たすなど、コンテンツ以外の様々な分野でも「デザインによる課題解決」を図っていきます。

求める人物像

豊かな発想力と鋭い洞察力を武器に、映像で視聴者を惹きつける。

音響デザイン

報道・情報や教育・娯楽番組など多様なコンテンツにおいて、音楽や効果音などあらゆる「音」を駆使して、コンテンツの魅力を引き出し、的確にメッセージを届けます。
音楽の権利にも目配りし、NHKの様々なサービスで利用可能な音楽を制作、ライブラリ化するほか、長年蓄積してきた音資産を新たな番組でも活用できるよう整備を進めるなど、「音のプロフェッショナル」として協会全体のコンテンツ制作を支えます。

求める人物像

豊かな発想力と鋭い洞察力を武器に、音で視聴者を惹きつける。

記者

社会で起きているさまざまな事象の情報をいち早く掴み、その背景を深く掘り下げて、発信します。情報を広く伝えることによって、社会がよりよい方向に向かうことを目指しています。

求める人物像

知られざる真実に肉薄、信頼できる正確な情報を、いちはやくつかみ、分かりやすく伝えると共に、歴史の1ページに記していく。

映像取材

最前線の現場に自分の脚で立ち、懸命に生きる人たちを見つめ、その声を聞き、リアルな映像と音で伝える。独自の視点や感性で時代を切り取り、自ら提案・発信する映像のプロフェッショナルです。

求める人物像

現場での発見感を、独自の表現に昇華させて、もっとも効果的に映像で視聴者に伝える。

映像制作

カメラマンが現場で撮影した映像と、記者が書いた原稿を的確に取捨選択して、
視聴者に伝わりやすいニュースや番組などのコンテンツを生み出します。
視聴者に近い目線からNHKの報道を主体的に支える映像のプロフェッショナルです。

求める人物像

情報や映像を的確に選択、統合して、新たな意味を見出し、視聴者の感情に訴えるコンテンツを生み出す。

アナウンサー

取材をもとに自分の言葉で伝える音声表現のスペシャリスト。報道、スポーツなど現場の最前線で活躍します。

求める人物像

共感力をもって視聴者に寄り添い、正しい情報や感動を自身の表現を通して届けきる。

経営管理・営業

多様なクリエイター・スペシャリストたちを擁するNHKという組織全体を見渡し、営業や経営管理部門の幅広い役割を担います。視聴者に“信頼”される組織運営を実現するための舵取り役であり、原動力となるような存在です。

求める人物像

NHKの未来を描き、視聴者とNHKを繋ぐハブとして多様な力を結集し、公共的価値を最大化する。

メディアエンジニア

コンテンツをもっと魅力的に、もっと便利に、もっと早く、いろんなもっとを実現する”攻め”の姿勢と、24時間365日放送をとめない"守り"の姿勢、どちらも大事にしながらテクノロジーでNHKをけん引し、支える。それがメディアエンジニアです。
撮影・音声・照明・映像などの制作、放送を的確にコントロールする番組送出、電波で放送を視聴者に届けきる送受信、放送やネットシステムの開発・整備、メディアの未来を創る研究、ネットサービスの開発・運用、放送設備の建築と活躍の場は多岐に渡ります。

求める人物像

進化する技術に柔軟に対応しながら、新たなコンテンツ・サービスを生み出す。確かな技術力で放送・ネットシステムを支え、視聴者へ必要な情報を確実に届ける。