2024年04月08日 (月)
4月12日(金)-13日(土)<名跡の襲名を機に、さらなる進化を目指す>(1時台)ほか アンカーは中村宏!
【今週のラジオ深夜便】
ラジオ深夜便、4月12日(金)‐13日(土)は大阪のスタジオからお送りします。『らじる★らじる』や『radiko』でも聴くことができます。
「関西発ラジオ深夜便」お便り募集
第1週金曜『小野塚康之アンカー』、第2週金曜『中村宏アンカー』、第3週金曜は『関西各局のアナウンサー』が担当しています。みなさんのお便りを募集しています。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
◆12日(金)23時台
『列島くらしのたより』京都市・梅林秀行さん
『ぼやき川柳』
投稿フォームは こちら。
投句の締め切りは放送日直前の水曜よる7時。みなさんの参加お待ちしています!
選者は川柳作家の大西泰世さん=写真=です。
◆13日(土)午前0時台
『アジアリポート』
増田悠さん(ベトナム・ハノイ)
後藤理恵さん(インド・ベンガルール)
『かんさい玉手箱』~古典芸能情報~
追手門学院大学文学部 講師 広瀬依子さん
◆13日(土)午前1時台『人ありて、街は生き』
<名跡の襲名を機に、さらなる進化を目指す>
文楽太夫の豊竹呂太夫改め十一代目豊竹若太夫さん=写真=の襲名披露公演が4月に大阪、5月に東京で行われる。若太夫の名跡の復活は57年ぶり。登場人物を緻密に掘り下げ、じっくり語り込む芸風で、その温かな語りは二代目渋谷天外や藤山寛美の「泣き笑い芝居」の影響も受けたという。襲名披露公演中に喜寿を迎えるが「人間国宝だった先代祖父の語りを継承しつつ、さらに進化したい」と意気込む。語り(義太夫節)の魅力とともに発声法、侍や老若男女の語り方・笑い方など、芸の一端も披露していただく。
◆13日(土)午前2時台
<特集・昭和の洋盤 この歌な〜に?第4回>
◆13日(土)午前3時台『にっぽんの歌こころの歌』
<オフコース 特集>
「愛を止めないで」、「さよなら」ほか。
◆13日(土)午前4時台『明日へのことば』アンコール
<正しく知ろう!地震と火山 後編・火山のメカニズム>
地震と火山の“正しい知識”を発信している京都大学名誉教授の鎌田浩毅さん=写真=は、「南海トラフ巨大地震、首都直下地震、富士山噴火が喫緊の課題だ」と警鐘を鳴らす。前編の「地震」につづき、今回は火山のメカニズムをテーマに、日本列島で何が起きているかを教えていただく。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
『ラジオ深夜便』はラジオ第1で23時05分から5時まで放送。FMは午前1時から5時まで同時放送。
番組ホームページ<https://www4.nhk.or.jp/shinyabin/>の番組表カレンダーの放送日をクリックすると、時間帯ごとの予定がご覧いただけます。
関西発ラジオ深夜便は、放送終了後1週間「聴き逃しサービス」で配信します。