2024年01月29日 (月)
2月2日(金)-3日(土)<現代"わかもの"言葉で、万葉集を詠む>(1時台)ほか アンカーは小野塚康之!
【今週のラジオ深夜便】
ラジオ深夜便、2月2日(金)‐3日(土)は大阪のスタジオからお送りします。『らじる★らじる』や『radiko』でも聴くことができます。
「関西発ラジオ深夜便」お便り募集
第1週金曜『小野塚康之アンカー』、第2週金曜『中村宏アンカー』、第3週金曜は『関西各局のアナウンサー』が担当しています。みなさんのお便りを募集しています。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
◆2日(金)23時台
『列島くらしのたより』奈良市・倉橋みどりさん
『ぼやき川柳』
投稿フォームは こちら。
投句の締め切りは放送日直前の水曜よる7時。みなさんの参加お待ちしています!
選者は川柳作家の大西泰世さん=写真=です。
◆3日(土)午前0時台
『アジアリポート』
酒井奈美子さん(シンガポール)
冨永幸子さん(ラオス・ビエンチャン)
『かんさい玉手箱』~大原千鶴の思い出の食卓~
料理研究家 大原千鶴さん
◆3日(土)午前1時台『人ありて、街は生き』
<現代“わかもの”言葉で、万葉集を詠む>
「万葉集」は、現存する日本最古の歌集で、天皇から庶民まで幅広い“詠み人”の歌、およそ4500首が収められています。この万葉集を現代の若者言葉で訳した本「愛するよりも 愛されたい」と「太子の少年」が、発売から1年余りで発行部数20万部を超えました。恋の歌を中心に、それぞれおよそ90首の歌が収められています。著者である作家の佐々木良さん=写真=に、なぜ、いま万葉集なのか、その魅力をうかがいました。
◆3日(土)午前2時台『ロマンチックコンサート』
<特集ピアノ・ソングス>
「ストリーツ・オブ・ニューヨーク」アリシア・キーズ、「愛を感じて」エルトン・ジョン ほか。
◆3日(土)午前3時台『にっぽんの歌こころの歌』
<オリンピック思い出の曲特集パート1>
「東京五輪音頭」三波春夫、「虹と雪のバラード」トワ・エ・モワ ほか。
◆3日(土)午前4時台『明日へのことば』アンコール
<僕は大阪・天王寺育ちのジャズメン(1)>
関西のジャズ界で70年近く活動を続けている、ジャズピアニストで作曲家でもある大塚善章さん(89)=写真右=。学童疎開していた奈良県・吉野から、空襲で炎上する大阪の街を遥か遠くに見たといいます。自身の作品第1号は、新制高校としてスタートした母校・大阪府立高津(こうづ)高校の校歌でした。2回シリーズの1回目は、生まれ育った天王寺の戦前から終戦直後にかけての様子や、音楽活動に目覚めたころのお話を、今城和久アナウンサー=写真左=がうかがいました。2022年11月のインタビューを再放送でお送りします。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
『ラジオ深夜便』はラジオ第1で23時05分から5時まで放送。FMは午前1時から5時まで同時放送。
番組ホームページ<https://www4.nhk.or.jp/shinyabin/>の番組表カレンダーの放送日をクリックすると、時間帯ごとの予定がご覧いただけます。
関西発ラジオ深夜便は、放送終了後1週間「聴き逃しサービス」で配信します。