2023年07月21日 (金)
【7月24日(月) 放送】 淡路人形座 三味線奏者 江本 未夢さん
兵庫県の淡路島で継承されてきた「淡路人形浄瑠璃」は、室町時代から500年の歴史があると言われています。その伝統を受け継ぐのが、「淡路人形座」。南あわじ市に常設劇場を持ち、座員17人で公演を続けています。継承者不足が深刻な中、今年の春、三味線奏者として江本さんが加わりました。三味線の新人座員は14年ぶりです。地元・南あわじ市出身の江本さんは、中学生の時に郷土芸能部で三味線に出会いました。看護師を目指して大学に進みましたが、将来に不安を感じているときに友人から誘われ、再び三味線を手にすることを決心したといいます。7月24日(月)の「関西 時の人」は、師匠の教えを請いながら日々三味線と向き合う江本さんの、伝統の芸を受け継ぐ意気込みに迫ります。
インターネットでも放送と同時に番組を聞けます。
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