９月１０日のええやん！この街は、茨木市駅界わいで、街の自慢探しを行いました。
この街の自慢は「老舗のたこ焼き屋さん」です。
創業はなんと昭和５年！ことしで８９年目になります。

この店の４代目店主・福原良聖さんです。
街の自慢と言われる理由は、“昔から変わらない”ことに、とことんこだわっているからです。
レシピはもちろん、店内のテーブルや椅子、お皿の配置なども創業当時のままにしているそうです。

地元のお客さんに「このお店はあなたにとってどんな場所ですか？」と尋ねると･･･、「パワースポット」　「第二の実家」　「行かないと落ち着かない場所」など、それぞれの方にとって、大切な場所であることを教えてもらいました。

この店は、地元のみなさんにとって、ずっとずっと変わらない安心できる場所なのかもしれませんね。

私も、たこ焼きをいただきました。
こぶりであっさりですが、ソースの味と優しい粉の味がたまりません。
小さいので、２０個ペロリといただきました。ごちそうさまでした。
私の地元にもこんな場所があったらな･･･。。。

最後に余談ですが･･･
顔が濃くて丸顔なことから、とある先輩に「あんた、たこ焼きに似てる」と言われたことがあります。笑

リポーター 櫻井 有里沙（さくらい ありさ）

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