ミュージカル俳優として絶大な人気を誇る山崎育三郎さんが、「みんなのうた」初登場！そして作詞にも挑戦！
「子どもの心」こそ、一番価値があると常に思う山崎さん。見るもの全てがキラキラ輝いて、毎日がワクワクしていた「あの頃（こどもこころ）」の気持ちが、歳と共に、次第に小さくなっていくことなく、その花をいつまでも大切に咲かせ続けて欲しい、と想いを綴っています。大人へのメッセージであると共に、子どもたちが様々な冒険を楽しみ、沢山の太陽を浴びて成長してほしいという気持ちも込めています。ミュージカルポップスで表現する山崎育三郎ワールドに存分にひたってください！
【 アニメーション／オオニシカオリさんより 】
この「こどもこころ」という楽曲は、イントロを聴いた瞬間からミュージカルの舞台の中にいるような世界感を感じるんです。山崎育三郎さんの伸びやかな声や、歌い方、リズミカルな曲調からも、まるで舞台の上で歌っているところが見えてくるような気がします。そんなミュージカルの舞台の上で繰り広げられるワクワクする気持ちや華やかなイメージ、その空間がどんな場所、どんな世界へも繋がっているような感覚を映像の中にも表現できればなと思いました。