しあわせの時計

しあわせの時計

東日本大震災1年となる2-3月、「命」の尊さをテーマにした歌を、被災地の小学生たちと一緒に作りました。詞はBoAなど多くの曲を手がける渡辺なつみ。母親の病床で見慣れた時計の音から生まれたこの歌は、時を刻む音を命の鼓動と重ね合わせながら、受け継いだ命の実感と重み、責任を、シンプルな言葉でつづります。小学生姉弟とMADOKA.のユニット、ハル&チッチ歌族に、石巻市立雄勝小学校のみなさんが合唱で加わります。また、映像でも、同校の3-4年生18人の子どもたちがイラストを描き、それらを吉良敬三がアニメーション化。歌のメッセージを、被災地の子どもたちのコーラスと絵に託してお届けします。

初回放送月
2012年02月〜03月
放送予定