旅のルート

2018年 秋の旅

796日目~「神奈川県」(12月11日~12月14日)

798日目神奈川県愛川町放送日:12月13日

伊藤篤子さんのこころの風景中学生の多感な頃 心の
置き場所になった風景

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厚木市を流れる相模川に、中津川と小鮎川が合流する河原に立つ正平さん。今回の目的地は厚木市の北、丹沢の山を望む愛川町半原。中津川の堤防から見た、中学時代の夕暮れ時の思い出の風景を訪ねます。バスで愛川町中津に移動し、そこから中津川に沿うように川上へ向かいます。河岸段丘の急坂を下ると目の前には晩秋の山並み。川沿いの谷を進んで行くと、いつしかそこは半原の集落。そこからは、お手紙の篤子さんが詳しく教えてくれた通りに行けばとうちゃこです。昔は撚糸業で栄えていたという文面通り、「撚り糸発祥の地 半原」の碑を通過し中津川の堤防に辿り着きます。目の前の山に今しも太陽が沈もうとする時、手紙を読み始める正平さんでした。

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中学生の多感な頃 心の置き場所になった風景

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