放送日:11月9日
平方真由美さんのこころの風景
お手紙を書かれた平方さんの「こころの風景」は、故郷・寄島の海。 前日のゴール地点・国分寺から西に向かうこと約40km、何故かこの日に限って、強い西風=正平さんにとって向かい風が吹き荒れていました。 一段と冷え込んだ中、ペダルをこぐ正平さん。 痛む足にマッサージを受け、温かい食事でエネルギー補給をし、向かい風に立ち向かいます。 「親が丈夫な体に生んでくれたことに感謝やな。」 最後の坂を下っていく正平さんを、瀬戸内の海が待っていてくれました。