明日へ つなげよう

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佐々木正之さん(ささき・まさゆき/当時73歳)岩手県陸前高田市

避難所生活中に体育館で倒れ、震災からおよそ1か月後に病院で亡くなりました

震災から7年を迎えて

妻のトモ子さんより

津波で多くの人が亡くなりました。今も亡くなった人たちを思うと、心が痛みます。残念でなりません。
安らかに眠りにつくようにと、心の中で手を合わせます。

私も1年ごとに年が重ねられ、1人で生きる大変さが身にしみますが、命がある限り生きます。
お互いに助け合い、さびしい時も、楽しい方に変えるように明るく・・・・・・

毎日父ちゃんにお茶っこあげ、手を合わせ、父ちゃんと同じお茶っこ飲んで1日が始まります。
時々、海の見える友達のところに行きます。
海をじっと見てきました。おだやかで、きれいでした。
海が荒れたのが、海が大事故に遭ったのだと思いました。

事故のない平和な世界でありますように、祈っています。

震災から3年を迎えて

妻のトモ子さんより

あれから3年が過ぎようとしています。
私は世界の皆さんからいろいろな支援を頂き、心から感謝しています。お互いに心の支えがあり、心の交流があり、心と体が元気になりました。

私は県立高田病院の先生が、生活不活発病にならないように、仮設から外に出て体を動かすようにと、畑を借りてくれました。
「はまらっせん農園」で野菜を作ったり、花を植えたり、楽しんでいます。

皆さんとしゃべって、笑って畑に居る時は一番楽しいです。
でも、仮設住宅の一人での生活は寂しいです。

早く最期まで落ち着いて暮らせる場所、災害公営住宅が出来る事を願っています。
そして、以前の隣人や友達とお茶っこ飲んだり、おしゃべりしたり、楽しく暮らせる事を夢見ています。

妻のトモ子さんからのメッセージ

あの日さえなければといつも思います。悔しい悲しい淋しい思いが心を塞いでしまいました。
一人で生きて行く事は大変だけど、前向きに生きていきます。
父ちゃんの供養は私に与えられた仕事になりました。朝、仏様に水、ご飯、お茶を供え、手を合わせ「今日はどんな1日になるのかね」と声をかけ1日が始まります。
今日は父ちゃんの大好きなひまわりの花の種蒔きに行ってきました。「今年もきれいに咲くといいね」と声をかけました。
優しい人だったから「ありがとう」と言ってくれたような気がします。
私は世界中の皆さんに励まされ、助けられ、元気になりました。ありがとうございます。感謝の心でいっぱいです。

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