冬の公園で雪と遊ぼう ～どさんこゆきんこパーク 函館市～
- 2024年1月26日
今回は雪を使ったさまざまなゲームなどが楽しめる冬の時期ならではのイベント、 『どさんこゆきんこパーク』をご紹介します。
自然豊かな北海道立公園
会場は『道南四季の杜（もり）公園』（函館市亀田中野町199-2）。
函館山や津軽海峡を望む丘陵の公園では季節ごとのイベントなどが開催され、
四季折々の豊かな自然に触れることができます。
開放的な園内で楽しむ雪遊び
雪玉で的当てするゲーム、スノーチューブを使った雪のすべり台などが企画されています。暖かい服装でご参加ください。
（一部のプログラムは天候によって変更、または中止となる可能性があります）
雪を固めて作るスノーキャンドルは、作り方が簡単なので小さい子どもたちも楽しめます。午後5時10分ごろからライトアップされる予定です。
（スノーキャンドルづくりは事前の申し込み、または当日受付が必要です）
園内の施設『丘の家』の周りでは、“おでん”や“たこ焼き”など温かい食べ物の出店、ミニ雪像などの展示も予定されています。屋内は休憩スペースとして開放され食事や暖を取ることができます。
道南四季の杜（もり）公園の長浜さんは、
親子で『どさんこゆきんこパーク』を楽しんでほしいといいます。
道南四季の杜公園 長浜優也さん
Q『どさんこゆきんこパーク』はどんなイベント？
「雪を使った遊びや体験などを通して、冬の公園を楽しんでいただきたくて企画したイベントになっています。」
Qイベントの見どころは？
「北海道教育大学函館校の学生が中心となって活動している『SPORTS北海道！』に協力いただいて開催する雪遊びで、今回初となる“宝探し”など4つの競技を用意しています。ほかにもスノーチューブで滑り降りる“雪のすべり台”や“スノーキャンドルづくり”なども開催するので、みなさん楽しんでいただけると思います。」
「『どさんこゆきんこパーク』ぜひお越しください。待ってます！」
【イベント詳細】
