ほっとニュース北海道のキャスターからみなさんへ♪
- 2024年3月29日
ほっとニュース北海道のキャスター4名から新年度(2024年度)に向けて改めてみなさまにご挨拶させていただきます。それぞれの個性あふれるメッセージをどうぞ受け取ってください♫
【神門 光太朗 アナウンサー】
ニュースキャスターといえばビシッとシャープなコメントをするイメージがあるかもしれません。でも私はア~とかウ~ンとか、しぼり出すように、その場で感じたことを話すのを大切にしています。まっ、グダグダになることもありますけど、そのほうが人間らしくていいじゃないですか! AIには負けないぞ!
【飯尾 夏帆 アナウンサー】
4月から「ほっとニュース北海道」の仲間入りをさせていただきます。飯尾夏帆です。
高校時代の修学旅行先が北海道でした。空気は冷たいけれどキリッとした寒さが気持ちよかったこと、広大な牧場をバスの窓からずっと飽きずに見ていたこと、知床の雄大な自然に感銘を受けたこと。思い出は様々ありますが、外から来た人をあたたかく迎えてくれる空気感がうれしかったことを思い出します。
道民歴1年目の昨年は、週末の度に道内旅行をして財布は寂しくなりましたが…心の栄養はいつも満タンでした。かなり巡ったつもりですが、まだ179市町村のうち1/5くらいしか行けていません。「ほっとニュース北海道」では積極的に町に繰り出して、北海道の魅力を知って、皆さんと共有していけたらうれしいです。
「ほっとニュース北海道」のコンセプトは”おかえりなさい”。
高校生の私を道民の皆さんがあたたかく迎えてくださったように、
ほっと一息つける番組を目指して頑張ります。よろしくお願いします。
【浜崎 慎二 気象予報士】
気象コーナーを担当して4月で12年目に入ります。引き続き、荒天への備えや防災の情報をしっかりとお伝えするのはもちろんですが、平時には「気象の周りにある+αな情報」を添えて、「きょうはどんな話をするのかな?」と皆さまに楽しみにしていただけるような気象コーナーを作っていきたいと思っております。2024年度も、よろしくお願いいたします。
【渡邉 美希 スポーツキャスター】
やる気!元気!3年目の渡邉美希です。2024年度も、よろしくお願いいたします。
皆さんにより「耳より」な情報をお届けします。競技や選手たちの新たな魅力にとことん迫ることに加えて、サポートしている方や応援している方の思いにも耳を澄ませながら、取材や放送に携わっていきたいと思っています。
昨年度、スポーツの現場で、ある選手のファンの方とお話しする機会がありました。選手の持ち味や、プレーの技術の高さだけでなく、練習に向き合う姿を一番、リスペクトしていて、“私の毎日の原動力になっています”と、笑顔で話してくださいました。人の心を動かす魅力は無限大だと、改めて感じる瞬間でした。
テレビや記事を通して、1人でも多くの方にスポーツって面白いな、この選手を応援したいなと思っていただけるよう、これからも駆け回っていきます。
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