みなさんが撮影した「鉄路にかける」 写真をご紹介

・・・　おねがい　・・・
このページは鉄分少なめ担当者が調べながら鉄分補給して作成しています。
その旨ご理解のうえ、お楽しみいただけますと幸いです。

1988年に函館本線 銀山ー小沢間でC62 3を撮影されたキタヒロナカジーさん。
約35年前のお写真をスキャンしてお送りいただきました。
ゴールデンウィークに撮影されたそうですが、雪交じりの寒い日だったとのこと。震えながら待っていると遠くから汽笛とドラフト音。
大迫力で目の前を通過したとき、なにか熱い物を感じましたとコメントをお寄せいただいています。

お母さんが昔つかっていた携帯電話で写真を取り始めたという幸太郎さん。
写真を撮るのが楽しくなり、汽車が来る時間に踏切の前でスタンバイ。写真を撮っているそうです。この写真は網走発、札幌行きの始発・オホーツクで、朝ごはんを食べてから撮影に向かったとコメントをいただきました。

家族旅行の途中で寄ったという Ｓ さん。
2021年春に廃止され、この味わい深い駅舎も撤去されたんだとか。
「今後、利用者の少ない駅が廃止される流れは止まらないことでしょう。今となれば訪れてよかったです。」とコメントとともに写真をいただきました。

よし。さんからいただきました。
北見～池田間を運行していた北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線。赤字が続き廃線に。
投稿者は、家族でワイン工場見学を計画していたそうですが、休館でワイン工場にはいけず、、往復するだけの旅になったそうですが、各駅停車で楽しかった思い撮影者：が残っているとのことです。
現在は、ふるさと銀河線りくべつ鉄道という施設に動態保存され、4月下旬から10月ごろまで「運転体験」や「乗車体験」ができるようです。

こちらは、木彫りの鉄ちゃんさんからの投稿。
懐かしの機関車を部品ひとつひとつを手作りして組み立てているそうです。すべて木製で、1台作るのに約半年かかるそうですが、楽しく作っているとコメントを寄せてくださいました。

スーパーエゾシカさんから投稿いただきました、こちらの写真。
「ｰ27℃の朝、通学列車が白煙を上げ力強く動き出す。」とコメントがそえられています。厳寒の緋牛内、なんとも幻想的な写真をお送りいただきました。

こちらも、スーパーエゾシカさんからいただいた投稿。
スイッチバック（途中で進行方向が前後入れ代わる）の駅として名高い遠軽駅での一幕です。