長沼町の「”雪を生かした“サウナ」と「サ飯」

２/５（月）～２/９（金）の「ほっとニュース道央いぶりDAYひだか」は、＜会いに雪たい。南空知！＞。キャスターがスタジオを飛び出して各地の魅力に迫ります。最終日の９日は長沼町に農家が作った宿泊施設から。冬ならではの〝雪を生かした“サウナの楽しみ方や長沼の特産品を生かした一押しの「サ飯」について、是永アナウンサーと坂井キャスターがお伝えします。

お邪魔するのは先月できたばかりのコテージ。リンゴをメインに作る農家の仲野満さんが、家族や仲間で集まって長沼の冬をゆっくり堪能できる宿泊施設として作りました。

コテージに併設されているのが６人ほどで入れるサウナです。サウナの窓からは町の景色が一望でき、この時期は雪景色を楽しめます。さらに降り積もった雪に飛び込む「雪ダイブ」で〝ととのう“人も。まさに雪を生かした楽しみです。

サウナの後に食べるご飯〝サ飯“も長沼ならではのものが。仲野さんのリンゴで作るジュース、さらには日本有数の生産量を誇る大豆で作るソイミートを使ったハンバーガーもあります。地域の特産品をPRして活性化につなげていければと仲野さんは考えています。

冬も楽しみがいっぱいの長沼町、その魅力を中継で紹介します。