栗山町の新しい冬の遊び「雪板」

２/５（月）～２/９（金）の「ほっとニュース道央いぶりDAYひだか」は、＜会いに雪たい。南空知！＞。キャスターがスタジオを飛び出して各地の魅力に迫ります。６日は栗山町から、新しい冬の遊び「雪板」を紹介！作って楽しく、滑って気持ちいいという雪板の魅力に神門アナウンサーと坂井キャスターが迫ります。

雪板は一見スノーボードのようですが、足を固定するビンディングが無いのが特徴。スキー場だけでなく、近くの遊び場でも気軽に滑って楽しめるもので、道内でもここ２～3年で注目が集まってきたという冬の遊びです。

お邪魔するのは栗山町の交流拠点施設「栗山煉瓦創庫くりふと」。ここで雪板づくりのワークショップを開いたのが町職員の原田恭平さんです。もともとスノーボードが大好きだった原田さん、雪板は冬の栗山町を盛り上げるのにピッタリと考え、その魅力を知ってもらおうと普及活動を続けています。

中継では、原田さんと一緒に雪板づくりの指導をしている「雪板づくりの達人」藤田信吾さんに作り方を教えてもらいます。市販のベニヤ板を重ね合わせて曲げたり、好きな絵柄をデザインしたりと、細かい点にはあまりこだわらず自分の好みで作れるのが雪板の良さだそうです。

さらに外の遊び場で神門アナウンサーが雪板での滑りに初挑戦。果たして滑り心地は!?