お好みワイドひろしま　浦田紗絵子・新キャスター

4月からお好みワイドひろしまの仲間に加わった、浦田紗絵子キャスター。出身や中高時代の部活、至福のひとときなどなどをご紹介します。これから浦田キャスターをどうぞよろしくお願いします！

熊本県人吉市で、高校卒業まで地元ですごしていました。山に囲まれ、市の中心部を大きな川が流れている自然豊かな場所です。高校生までは、早く地元を離れたくて仕方がなかったのですが、いまは景色を見るだけでほっとする、大好きな場所です。

とにかく人見知りが激しく、打ち解けるまでかなり時間がかかる子どもでした。でも、打ち解けるとよくしゃべるようになり、「ラスボスみたいな笑い方だね」と同級生に言われるほどでした（笑）その頃はラスボスが何か知らず、家に帰って調べてショックだったのを覚えています（笑）

中学校では、吹奏楽部でトランペットを担当していました。朝から晩まで休みなく部活三昧の中学校生活で、部活を頑張りすぎて顎関節症になってしまったので、高校では路線を変えて、ハンドボール部のマネージャーになり、毎日ボール拾いをしていました。

小学生のころは遺跡が大好きで、考古学者になって、世界各地を旅したいと思っていました！

大学生のときに、テレビ局でアルバイトをしたのがきっかけです。もともとは、フロアディレクターを担当していたのですが、ご縁あってリポーターをすることになり、「きちんと勉強した上で仕事に臨もう！」とアナウンススクールに通いました。そこから、伝える仕事に興味を持って、キャスターを目指すようになりました。

私にとっての至福は、何といっても温泉に入っているときです。特に、明るい時間帯に露天風呂に入るのが大好きです。日の光を浴びながら入浴できるって、休日の醍醐味ですよね。

街と自然が近いところと、街がとてもにぎわっているところです。週末に街を歩いていると、カープやサンフレッチェのユニフォームを着た人や、川沿いの道にあるベンチに座って時間を過ごしている人、テラス席で食事をする人でにぎわっていて、この明るい雰囲気がとても好きです。

広島に住むのは初めてで、まだまだ知らないことばかりですが、行きたいところや食べてみたいものがたくさんあって、わくわくしながら日々過ごしています！番組を通して、広島の皆さんとつながれることをうれしく思います。よろしくお願いします！