半年間にわたるハンブルクの旅も今回で最終回。エルベ川に近い、とっておきスポットが登場する。地元の人がリラックスするために訪れるこの場所で、二人も最後の散策を楽しむ。そして、街あるきフレーズですてきなお別れをしよう!
若者に人気のカロリーネン地区。一般にはカロ地区と呼ばれる街だ。ハンドメイドショップや古着屋、庶民的なカフェなどが集まっている。スキットでは、地元出身のデザイナーが経営するギャラリー兼工房の店を訪ねる。
今回は、相手の連絡先を聞く時のフレーズを覚えよう。
ハンブルクで一番新しい街、ハーフェンシティーを散策中のマリアとセレーナ。電気で走る乗り物だけを集めた珍しいお店を発見する。マリアも体験試乗してみることに・・・。
スキットでは、大好きなものについて言う時の街あるきフレーズが登場する。
大規模な街の再開発が進むハンブルク。エルベ川のそばにハーフェンシティーと呼ばれる新たな街が出現しようとしている。完成すれば、市中心部が40%も拡大するという大プロジェクトだ。その概要を知ろうとセリーナとマリアは案内所をたずねる。
街あるきフレーズは相手に意見をたずねる時の表現だ。
前回と同じくシャンツェン地区を歩いていたセリーナとマリアは、かつての防空ごうの外壁を利用し街なかでクライミングを楽しむ人々に出会う。そこには、クライミングに挑戦する幼児を見守る老婦人の姿が・・・。
残念な気持ちを表すひとことを覚えよう。
ハンブルクっ子に人気の街、シャンツェン地区を歩く。カフェやレストラン、雑貨店、ワインショップなど、手頃で庶民的な店が多く、いつも大勢の人でにぎわっている。今回は「わかった」と言いたいときのひとことを覚えよう。
前回に引き続きアルテスラントを散策中のセリーナとマリア。そこで、取っ手のない不思議な扉がついている建物を発見する。興味を持った二人は、詳しいことを聞こうと街の博物館を訪ねる。時間があるか、人にたずねるフレーズを覚えよう。
ハンブルク郊外に広がるヨーロッパ最大規模の果樹園地帯、アルテスラント。果樹のほとんどがリンゴで、その種類は30にもなる。リンゴの直売所を訪ねたセリーナとマリアは、リンゴ農家の8代目という男性に出会う。今回の街あるきフレーズは相手に名前をたずねる時の質問文だ。
アルスター湖の近くのペーゼルドルフは高級住宅街として知られ、かつての大富豪のお屋敷が建ち並ぶ。マリアとセリーナが立ち寄った豪邸は、現在は意外な使われ方をしていた。街あるきフレーズでは、「よかった」と感想を伝えるひとことを学ぼう。
17~18世紀に建てられた建物が立ち並ぶペーター通り。ほとんどは市内各地から移築されたきたものだ。歩くだけで昔のハンブルクにタイムスリップした気分を味わえる。街あるきフレーズでは、何か気に入った物を見つけた時にる使えるひとことを覚えよう。
火災や戦災を免れた17世紀の貴重な木造建築が残る通りがスキットの舞台。古い建物を改装したレストランで、ハンブルクの名物料理を味わおう。街あるきフレーズで、おいしい料理に出会った時のひとことを学ぶ。
ザンクト・パウリ地区にあるハンブルク一の歓楽街、レーパーバーン。実はこのあたりは大勢のビートルズファンが訪れる場所でもある。ハンブルクとビートルズの意外な関係とは? 街あるきフレーズでは、感動を伝える時のひとことを学ぼう。
ハンブルク中央駅の近くにあるザンクト・ゲオルグは文化的な魅力あふれる地区だ。劇場や各国料理のレストランが建ち並び、若者やアーティストの人気を集めている。街あるきフレーズは、相手に「何をしているか」たずねる表現が登場する。
ハンブルク随一の高級ショッピング街ノイアーヴァルをたずねるマリアとセリーナ。あまりに高級品ばかりで手が出ない2人は、近くの通りにある靴屋さんに場所を移して買い物を続ける。今回は、店員さんとのやりとりで活躍する、相手に聞き返す時のフレーズを学ぼう。
前回に引き続きイーゼマルクトを散策中のマリアとセリーナ。60年以上前からこの市場で商売をしているというお菓子屋さんをたずねるが、どのお菓子もおいしそうで迷ってしまう。そんな時に役立つ、おすすめをたずねるフレーズを覚えよう。
ハンブルク最大規模の市場、イーゼマルクトを訪ねる。高架下1キロにわたって続く市場には200もの店が軒を連ね、毎回多くの市民でにぎわっていいる。市場などで買い物をする時に役立つフレーズを覚えよう。
前回のアルスター湖と並び、ハンブルク市民の憩いの場として有名なのは、プランテン・ウン・ブローメン公園。天気の良い日は、日射しを求める人々で一杯になる人気スポットを訪ねる。スキットではひとを誘う時に使うフレーズを学ぶ。
ハンブルク市民憩いの場、アルスター湖。湖は様々なウォータースポーツを楽しむ人々であふれる。ハンブルク流の休日の過ごし方を体感する。フレーズは、相手に許可を求める時のひとことを覚える。
前回に引き続き倉庫街を散策中のマリアとセリーナ。倉庫街の歴史を伝える博物館を訪ねる。そこには狭い倉庫で効率的に荷物を保管する様々な工夫があった。街あるきフレーズは、相手に少し待ってもらう時に使うひとことを覚える。
ハンブルクにはユニークな建築物が多い。中でもチリハウスと呼ばれる建物は、その斬新なデザインが時代を超えて注目され続けている。フレーズは人と別れる時に使うひとこと。ただの「さよなら」ではなく、ちょっと気持ちのこもった表現を覚えよう。
今回は日曜日の早朝にしか開催されないフィシュマルクト(魚市場)に潜入!買い物だけではない、意外な市場の楽しみ方を発見する。フレーズは相手に感謝を伝える表現を学ぶ。
今回はハンブルクの繁栄の象徴、市庁舎を訪ねる。まるで宮殿のような豪華な建物にはハンブルクの伝統と誇りが詰まっている。ここでは人に声をかける時のフレーズを覚えよう。
まずは人に出会った時のあいさつのフレーズから。スキットの舞台はエルベ川を巡る観光船。港町ハンブルクを知るためには、川から街を眺めるのがおすすめだ。まずは街の雰囲気を把握しよう!