1998年4月6日(月) 不良債権は宝の山 ~外資がねらうビジネスチャンスの舞台裏~ 不良債権、総額28兆円。バブルがはじけ7年がたった今でも殆どが処理されず、金融機関の大きな負担となっている。そこに目をつけたのが外資系の会社。欧米でのノウハウを生かし、不良債権を買い取りビジネスに転換しようという動きが激しく繰り広げられている。ここにきて日本に上陸する外資は増えるいっぽう。外資のもくろみは、そして不良債権が利益を生み出すからくりとは。今回は、日本を舞台にした不良債権ビジネスの最前線を伝える。 もっと見る 出演者 田中 直毅さん (経済評論家) 井出 保夫さん (不動産・金融アナリスト) みんなのコメント すべてのコメントを読む
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