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2023年11月28日(火)

桑子キャスターが行く“地球沸騰化”の世界 第2夜 森林大消失 “負の連鎖”断ち切る闘い

桑子キャスターが行く“地球沸騰化”の世界 第2夜 森林大消失 “負の連鎖”断ち切る闘い

いま世界各地の森林が急速に消失。それが気候変動に拍車をかけるという“負の連鎖”が起きています。その背景には、異常気象による森林の劣化、度重なる森林火災、そして、日本を含む先進国の消費活動があります。私たちはどう森林消失を食い止めればいいのか。EUが進める「森林破壊フリー」に対応する企業や、大規模な植林プロジェクトを取材。桑子キャスターがアフリカから生中継で、“負の連鎖”を断ち切る闘いの最前線を伝えました。

出演者

  • 有馬 嘉男 (ヨーロッパ総局 副総局長)
  • 桑子 真帆 (キャスター)

※放送から1週間はNHKプラスで「見逃し配信」がご覧になれます。

気候変動と森林消失 加速する“負の連鎖”

ヨーロッパ史上、最大規模の森林火災に見舞われたギリシャを訪ねました。

桑子 真帆キャスター
「これも全部、焼け跡ってことですか。痛々しい。真っ黒だ」

8月に起こった火災。今も、いたるところに焼け焦げた痕跡が残っていました。

桑子 真帆キャスター
「触ると黒いすすが手につきますね」

火は、ものすごい速さで迫ってきたといいます。

酪農家 コスタス・ピストラスさん
「煙のなかで家畜たちが逃げていくのを見ました。ここまで火が来ていたので、私自身も危険な状態でした」
桑子 真帆キャスター
「これは何ですか?」
コスタス・ピストラスさん
「焼け死んだヤギの骨です」
「家畜も牧場も、生涯をかけた苦労が一瞬のうちに消えてしまいました」

火は17日間にわたって拡大。東京都のおよそ半分にあたる約1,000平方キロメートルが焼けました。

自然環境気候変動庁 ダディア支局 ハリス・パパレクサンドリスさん
「豊かで広大な森林があったんです。すべての木が幹にばく大な二酸化炭素を貯蓄していました。ことし起きた山火事で大量の二酸化炭素が放出されたことは確実です」

なぜ、火災はこれほどまで燃え広がったのか。村の人たちは気候の異変を肌で感じていました。

村人
「ひどい猛暑でした」
村人
「オリーブや綿花などの農作物にも被害が出ています」
村人
「ことしは今までで最も暑い年でした。40度、45度の高温が何日間も続き、山も平野もとても乾燥していたんです」

研究者は、気候変動と森林消失は互いに影響しあっていると指摘します。

グランサム気候変動・環境研究所 ボニー・ワーリング博士
「森林は化石燃料の使用で排出される二酸化炭素の2割、年間約2ギガトンを吸収します。気候変動が間接的に影響し、その森林が年間約500万ヘクタール消失しています。それは大気中の二酸化炭素を増加させ、気候変動を加速させます。気候変動が悪化するほど森林が消失し、気候変動はさらに悪化する。負の連鎖が起きている」

この負の連鎖を、人間の活動が加速させています。

近年、急速な経済発展を遂げているアフリカ・ケニア。

桑子 真帆キャスター
「森が広がっていますね」

首都ナイロビに残る森林。実は今、危機にひんしているといいます。

ンゴングロード森林保護ステーション 森林保護官
「すばらしい森なのですが、劣化が始まっています」

森林の劣化とはどのようなものなのか。案内してもらいました。

在来種の森を抜けると、ひらけている場所が。

森林保護官
「工芸品や、薪(まき)を作るために伐採されたのです。在来種は木の密度が高く、長時間、燃えるからです」
森林保護官
「ランタナという最も悪い雑草です」

かわりに雑草が侵入し、思わぬ影響が。

森林保護官
「(雑草が)天然林の再生を妨げています。気候変動の緩和に役立つ森が育ちません。天然林は二酸化炭素を大量に吸収してくれるはずなのに」

森林劣化の背景には急速に進む人口の増加があります。

森林保護官
「これはキベラと呼ばれる地域で、経済的に貧しい人々が多く住んでいます」

木炭や薪(まき)が生活に欠かせない燃料として大量に使われ、建設ラッシュで木材の需要も急増しています。ケニアでは国をあげて植林を進めていますが、問題は根深いといいます。

ケニア森林局 アレクサンダー・レマルココ長官
「劣化が森林再生よりも速いのです。これには途上国ならではの事情があります。人々の生活や生計が森林資源に依存しているのです」
桑子 真帆キャスター
「人間が発展していくことと森を守ることの両立の難しさ、どのように感じていますか?」
アレクサンダー・レマルココ長官
「とても難しい質問ですね。ケニアの人々は森林から得られるモノやサービスを必要としています。だからこそ、その環境を守らなければなりません。(森林と人間活動の)バランスが重要で、両立することが必要です」

さらに、先進国の経済活動が途上国の森林消失を加速させているという実態も。

世界最大のパーム油の生産地、インドネシア。世界の生産の6割を占めています。日本でも「植物油」などと表示され、食料品や洗剤など多くの日用品に使われています。

インドネシアでは天然の森が切り開かれ、大規模なパーム農園が次々に作られています。パーム農園の周辺では、いたるところで火災が相次いでいます。

消火ボランティア
「火災続きで、新たな現場ができるたびに駆けつけています」

原因の1つは、農地を切り開くための「野焼き」です。インドネシア政府は原則、禁止していますが、低コストで開墾できるため後を絶ちません。

「やぶで見えなかったので、誰が燃やしたか、わからないんです」

実は、ここに通常の火災とは異なるリスクが潜んでいるといいます。

それは「泥炭地」というインドネシアに広がる土壌の性質です。泥炭は、古い木片や枯れ葉が分解されずに堆積した柔らかい層。通常の土壌のおよそ20倍の炭素を貯蔵していると推計されています(熱帯泥炭と温帯林・北方林の土壌の平均炭素貯蔵量を比較した場合)。

泥炭地を研究 京都大学 甲山治 教授
「泥炭地の場合は(深さ)1メートルごとに1000年ぐらいの歴史をもつと言われていて、この部分、1.5メートルぐらいのところが燃えれば、1000年以上前の炭素が大気に放出されるということになります」

ひとたび燃えると大量の二酸化炭素を放出することから「炭素爆弾」と呼ばれています。さらに、泥炭地は消火が難しいという特徴も。

泥炭地の火災を撮影した映像です。表面に炎は見えませんが、赤外線カメラで見ると高温の場所が。地中で燃え広がっているのです。

企業の利益追求が二酸化炭素の大量放出につながっている現実。地元のNGOは先進国の消費者にこそ知ってほしいといいます。

環境NGOワルヒ イゴさん
「あなたたちが消費するパーム油製品は、ほとんどがインドネシア産です。消費者は製品の背景をきちんと調べる必要があります」

森林に新たな異変が

桑子 真帆キャスター(中継 ケニア):

今回はケニア中部、アフリカ大陸を南北に縦断する巨大な谷を見下ろす場所に来ています。大地溝帯(グレート・リフトバレー)と呼ばれ、数千年前から豊かな生態系を育んできました。もともとは天然林が広がっていたこの場所も、今は、ご覧のように家や畑が広がっています。世界全体では1分間に東京ドーム約2個分の森林が消えていると言われています。

私も今回取材をして、私たち人間が森にどれだけ依存をしていて、それがひとたび失われると元に戻るのに一体何年、何十年かかるのだろうと気が遠くなるような思いがしました。

そして、さらに今、森林に新たな異変が起きていることも分かってきました。

森林の二酸化炭素の吸収と放出のバランスを示す図です。森林は光合成で二酸化炭素を吸収し、呼吸によって二酸化炭素の放出もしています。大部分の森は緑色で示したように二酸化炭素を吸収するほうが多いですが、ピンク色で示したように、逆に放出するほうが多い場所もあります。森林が減少・劣化して光合成できる量が大幅に減っているため、放出のほうが多くなってしまうのです。

こういった場所が今、アフリカ、東南アジア、南米など途上国に目立ちます。こうした事態にどう対処すればよいのか。ここからはヨーロッパ総局の有馬記者と考えていきます。お願いします。

有馬 嘉男記者 (ヨーロッパ総局 副総局長):
データが示しますように、森林は今、持続可能でないところまで来てしまいました。私たちは、これまで森林は再生できるということを大前提に私たちの経済活動を優先してきました。ただ、どうもそうはいかないということが明らかになってきた。そこで、森を守るために野心的な取り組みを始めたのがヨーロッパです。

森林消失 どう止める? 先進国・企業の責任は

10月、パリで行われた世界的なチョコレートの見本市です。

有馬 嘉男記者
「華やかなチョコレートの展示会場。その一角でチョコレートと森林破壊について真剣な議論が交わされているのです」

議論の焦点となったのは、EUで新たに設けられた規則についてでした。

農業生産者支援NPO
「森林を伐採してカカオを植え、低コストで生産する。それが森林破壊の元なんだ」
グアテマラのカカオ生産者
「課題はこれまでのやり方を改善し、(森林と環境を守れると)世界に示すことです」

EUで2024年末から始まる森林破壊防止の規則。域内で販売・輸出する商品が森林破壊に加担していないか確認することが企業に義務づけられます。成立を後押ししたのは市民や環境団体による運動でした。違反すると売上の4%以上の罰金が科される場合もあります。

世界初となる厳しい規制に企業は対応を迫られています。

大手食品専門商社
「仕入れ先で森林伐採されていないと、どうしたら言えるのか」

注目されているのが、地球規模で森林の状況を監視するシステム。

衛星監視サービス エリオット・イチムラさん
「例えば、ここで天然の木々が伐採されました」

高解像度の衛星画像を利用して、ほぼリアルタイムで仕入先の森林を確認できます。

エリオット・イチムラさん
「EU域内で取引されたり、輸出されたりする製品は膨大な数です。その全てが規則に従う必要があります。サプライチェーンは世界中に広がっているので、誰もが関心を持たなくてはならないのです」

森林破壊をせずに企業活動を継続することはできるのか。100年以上の歴史があるイタリアの紙製品メーカーを訪ねました。

有馬 嘉男記者
「これは日本のウイスキーですね」
紙製品メーカー サステナビリティ担当 エウジェニオ・ブルノーリさん
「このパッケージは日本のお客様のために特別に作られています」

商品のラベルやラッピングに使う特殊な紙を生産しています。有名ブランドとの取引を続ける上で、環境への配慮は欠かせなくなっているといいます。

エウジェニオ・ブルノーリさん
「2024年までに(森林保全の)高いレベルに達していなければ、もう製品は購入しないと言われました。消費者は美しさや価格だけでなく、製品の持続可能性という側面にも目を向けているのです。ヨーロッパの若い世代では特にです」

製紙業には森林資源の利用が欠かせません。使用する木材は年間50万トンにも上ります。高級紙の材料となるのは、新たに伐採した木材から作るパルプです。この企業では再生可能な人工林のみを使用し、原生林には手をつけないようにしています。

エウジェニオ・ブルノーリさん
「このユーカリは植えられた木で、原生林ではありません」
有馬 嘉男記者
「植林されたものということですか」
エウジェニオ・ブルノーリさん
「植林です、そうです」
有馬 嘉男記者
「だから森林破壊ではないということなんですね」
エウジェニオ・ブルノーリさん
「そうです」

木材の仕入先が規則に従っていることを、どう確認すれば良いのか。検討を続けています。

環境コンサルタント エレーナ・マッサレンティさん
「全てのデータを可能な限り透明化し、その上で森林破壊のリスクを評価することが重要です」
環境コンサルタント ルチョ・ブロットさん
「サプライヤーに会いに行き、生物多様性や気候の側面から有益な情報を取りに行くべきです」

サプライチェーンをさかのぼって行う確認は膨大な作業になります。

エウジェニオ・ブルノーリさん
「難しい課題ですが、同時にチャンスでもあります。新たな挑戦なので失敗もあるでしょう。でも一歩下がっても二歩進めばいいのです」

企業の責任を問う流れは日本にも迫っています。2023年、国連や投資家の主導で企業に自然への配慮に関する情報開示を求める新たな枠組みが始まりました。

ESG投資の国際会議

登壇者
「二酸化炭素の吸収源となる森林を守らなければ気候変動に対処できません」

生産現場は今、理想と現実のはざまで模索を続けています。

この日、日本の大手日用品メーカーが仕入先のパーム農園を訪れました。森林の乱開発リスクを未然に防ぐためには取引先の4割を占める小規模農家の理解が欠かせません。

大手日用品メーカー購買部門統括 仲本直史さん
「心配事、将来への不安があれば、教えていただきたい」

農家から次々に上がったのは「十分な収量を上げられていない」という声でした。

パーム農家
「今、直面している問題はアブラヤシにつく菌です。1本が感染すると地区のほとんどが感染します」
パーム農家
「私たちのアブラヤシは平均20年たっています。伐採して新たな木を植える時期が近づいています」

収入を求める農家が新たな農地を開発すれば、森林破壊につながりかねません。

仲本直史さん
「彼ら生活がかかっているから、環境の話だけでやれるわけがないんですね。彼らの生活が改善されて潤っていく。結果として環境に良くなる」
大手日用品メーカー購買部門部長 山口進可さん
「それが一番いいですよね」

メーカーでは小規模農家への技術指導を強化。肥料や農薬を適切に使用し、すでにあるパーム農園を有効に使うよう働きかけています。

仲本直史さん
「単位面積あたりの収穫量を倍にするという目標をたてていますので、森林の新たな開拓とか泥炭地には進出しないとか、そういうところにつなげていくことに、われわれ責任をもって取り組んでいきたい」

気候変動と森林消失 日本企業はどう対応

桑子 真帆キャスター:
サプライチェーンをさかのぼって生産者の支援もして、企業に求められる責任って大きくなっているんですね。

有馬:
そうですね。企業が一定の責任を負うべきだというのは従来からある考え方のベースではあるんですよね。ただ「どんな取引先と、どんな取り引きをしていますか。その内容にまで責任を持ちなさい」と。それを情報開示しろということですよね。いわば「うちは森林破壊に加担してませんよ」ということをみずから証明しないといけない。これは野心的ですよね。

桑子:
ステージが一個上がった感じがしますよね。

有馬:
そうだと思います。EUは、これを規則にして罰則まで設けようということなんですけれども、世界で初めての事例になります。これが本当にどこまで機能して効果を上げるのか注目だと思います。

桑子:
先ほどのイタリアの企業、とても意欲的だなと思ったのですが、取引先が森林破壊に加担しているかどうか、していないかどうか、一つ一つ確認するのはあらゆる企業でできますか。

有馬:
大変ですよね。取材した企業も膨大なペーパーワークがとにかく増えそうだとこぼしていましたし、これから南米、北欧と世界中の取引先を一つ一つ訪ねていかないといけない、こう言ってました。

桑子:
新たなコストですね、まさに。

有馬:
そういうことなんです。EUの規則ではヨーロッパもビジネスする日本企業も対象になっていきます。その製品は木材やパーム油、大豆、それから牛肉、コーヒーまで、とにかく多岐にわたっているんです。

桑子:
日本の状況を見ていきたいと思うのですが、こちら各国が消費活動によって自分の国の外で伐採している森林の面積です。

日本は、アメリカ、中国に次いで3番目の広さなんです。ということは有馬さん、日本の企業も対応を迫られるということですよね。

有馬:
そうですね。今、申しましたように、とにかく日本企業も対応が必要になって、あらゆる製品で、その情報開示をしていかなければいけないということなんです。

桑子:
これは、どういう声が実際に聞かれますか。

有馬:
取材した日本企業が話していたのは、実はEUの規則というのはあいまいな点が多くて、少し困っているという話でした。EUが実際に、どこまで詳しい情報開示を求めるのか。実際にどこまで厳しく評価するのかというのはよく分からないということなんです。

桑子:
これからなんですね。

有馬:
だからヨーロッパの企業の出方をちょっと見ています、ということだったのですが、気になったのは出遅れるというか後手に回ることがなければいいなと思いました。ですから、やるとなったら日本企業は生真面目にちゃんとやるわけですから、そこは政府も情報という点でサポートしてあげてほしいなと思いました。

桑子:
日本は本当に森林伐採に大きく関わってしまっているわけですから、今後どういうことが求められると考えていますか。

有馬:
企業はできるだけ稼いで雇用を作って雇用を守る、これがもう一つの大きな社会的な責任ですよね。ですから、やみくもに支援するということは難しいんだと思います。

ただ、利益を得ている企業のほうが途上国のほうに寄り添うということは、やはり考え方のベースになると思うんです。先進国の企業が先進国の都合で「あすから環境規制やりますから、よろしく」というのでは途上国のほうは戸惑ってしまいますよね。そうなると途上国のほうも「じゃあ、規制の緩い他の国の企業と取り引きしましょう」ということになるかもしれないと。

そうすると森林を守るという、そもそもの大きなゴールが遠のいてしまうことにもなりかねないんです。一方的に対応を迫るということではなくて、両者が情報を出し合って、考え方を出し合って解決策を探っていくということです。

桑子:
2日間にわたってお伝えしてきた、シリーズ・地球沸騰化の世界。今回、私の取材で強く実感したのは、よくも悪くも世界はつながっているということです。

故郷を追われる気候難民も森林の消失も、遠くに暮らす私たちの活動がきっかけとなって負の連鎖を引き起こしてしまっています。人の手で引き起こした負の連鎖を止めるのは人の手だ。今、アフリカではみずからの手で負の連鎖を断ち切ろうという挑戦が始まっています。

地球沸騰化の世界 “負の連鎖”断ち切るには

砂漠化が進む西アフリカのセネガルを訪ねました。

桑子 真帆キャスター:
「女性たちが作業してますよ。たくさん、いらっしゃいますね」

女性たちが5年前からここで農業を始めています。野菜を育て、自給自足を目指しています。その背景にあるのは大規模な植樹プロジェクト「グレート・グリーン・ウォール計画」。

アフリカを東西に横切るように巨大な緑の壁を築く計画で、国際機関などの支援を受け、11か国で進んでいます。

植えているのはアカシアの木。雨が少ない土地でも育ちます。木々の根が水分と養分を蓄えることで、不毛の土地が生まれ変わろうとしています。

農業をする女性たちのリーダー クンベル・ソウさん
「農業で収入を得て、自立できるようになってうれしいです。ここは自分たちの土地ですから」

過酷な現実から1歩踏み出した人たち。語ったのは次の世代への希望でした。

クンベル・ソウさん
「私の願いは、将来も農業で十分な収入を得られることです。ここで仕事があれば、若者たちが外国に行かなくてすむのですから」
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