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2022年10月24日(月)

それ本当にエコですか?徹底検証!暮らしの中の環境効果

それ本当にエコですか?徹底検証!暮らしの中の環境効果

レジ袋からエコバッグへ。コンビニやカフェのリユースカップ。実は使い方次第では「エコ」と言い切れない検証結果が!?今、エコをうたう商品やサービスの効果を実証的に確かめ“より効果的なエコ”を追求する動きが広がっています。世界では実態が伴わない商品などが「グリーンウォッシュ」と呼ばれ、見直しを迫られるケースも。“本当のエコ”はどうすれば実現できるのか。暮らしの中で、今すぐ出来る工夫とは。徹底検証!

出演者

  • 中谷 隼さん (東京大学講師)
  • 桑子 真帆 (キャスター)

※放送から1週間はNHKプラスで「見逃し配信」がご覧になれます。

それ本当にエコ!? 徹底検証"実際の効果"

全国に展開する、大手コーヒーチェーン。2021年から一部の店舗で、容器ゴミを減らすとともに、二酸化炭素の削減にむけてあるカップが使われています。

実証実験を行っている会社 吉村祐一さん
「こちらが繰り返し何度も使えるカップ」

客が持ち帰り、返却することのできる「リユースカップ」。一体どれほど環境に対する効果があるのか。このリユースカップのサービスを開発した会社が中心となって、実証実験を行いました。

吉村祐一さん
「(リユースカップが)単純に環境にいいではなく、使い捨てカップと比較して『こういった数値でどれくらい使えばいい』と分かってもらえるのがとても重要」

実験では、リユースカップと使い捨てのプラスチックカップ、それぞれを使う際に排出される二酸化炭素の量を比べます。結果は意外なものでした。

リユースカップを100回使っても、使い捨てのプラスチックカップに比べて二酸化炭素の排出量が多く、環境への負荷が大きい場合があることが分かったのです。

吉村祐一さん
「かなり衝撃的な数値。『こんなに繰り返し使わないと逆転しない』とまず率直に思った」

なぜ、衝撃的な数値となったのか。リユースカップを洗う際、お湯が使われ、二酸化炭素を排出します。カップを製造する際にも、プラスチックより二酸化炭素を排出。そして、実験の結果に大きな影響を与えたのが、輸送の際に車から出る排気ガスでした。

「リユースカップの回収です」

このサービスでは、コンビニやカフェなど、およそ40店舗を回り、カップを回収。洗浄する工場までは1時間ほどかかり、その結果、使い捨てのプラスチックカップに比べて二酸化炭素の排出量が増える場合があるのです。

吉村祐一さん
「遠くに運んで洗って返すとなると、どうしても負荷が高くなる」

会社では洗浄する場所などについて、検討を重ねています。更に実証実験を今後も続け、データを公開。利用客にカップを使えば使うほど効果が上がることを実感してもらおうとしています。

吉村祐一さん
「(対策を)どれか一つだけやっていくといっても、実は効果が見えにくい。データを集めて、最適なところをサービスとして検討していきたい」

再生可能エネルギーにも検証の動き

環境に負荷が少ないとされる「再生可能エネルギー」についても、検証の動きが出ています。

木くずなどを燃料とする、木質バイオマス発電。この発電所では、地元の山林から出た間伐材を利用しています。

バイオマス発電所 立花誠至さん
「用材として使われなかったサイズの間伐材ですから、燃料にもなるという有効活用と山の保全です」

木などの植物は、二酸化炭素を吸収しながら育ちます。そのため、燃やしても二酸化炭素の増減に影響を与えないとされ、経済産業省を中心に普及が進められてきました。

しかし、ある環境団体は一部のバイオマス発電の燃料について、懸念の声を上げています。バイオマス発電が盛んになる中、カナダなどの海外から木質の燃料を輸入するケースが増加。その場合、輸送の際などに出る二酸化炭素によって、環境に負荷がかかるというのです。

環境団体 飯沼佐代子さん
「日本まではるばる運ばれて、燃やされる。生産と輸送と燃焼、ライフサイクルのさまざまな場面で、二酸化炭素を出してしまう」

更に、環境団体の担当者が輸入元であるカナダを訪れると、木質燃料が思いがけない形で生産されていました。

地元の環境団体によると、ここで2年前多くの木が伐採されたといいます。ここは、もともと樹齢200年ほどの木が生い茂っていた天然林でした。

カナダ先住民 ウィニー・ジャゴディクス・チンギーさん
「これは再生可能ではありません。何年かかるでしょうか」
地元の環境団体
「100年かかるかもしれません」

木質燃料の需要が高まる中、自治体の許可を得た業者による伐採が進んでいるのです。

地元の環境団体 ミシェル・コノリーさん
「これまで、このような木が商業目的で使われることはありませんでした。こうした森から木質の燃料が作られて日本に送られ、エネルギーのために燃やされるのではないか心配しています。森林にとっても、脅威です」
飯沼佐代子さん
「遠くで問題が起きて、消費国である日本には伝わりづらいという問題もある。どういった仕組みで起きているのか、もっとちゃんと消費者に説明してほしい」

経済産業省は天然林の伐採に対し、


法律(再エネ特措法)による支援の対象は持続可能性が証明された燃料のみで、仮にそうでない燃料の使用は法律に基づき指導・改善命令を行う

経済産業省より

また、輸送で排出される二酸化炭素などについては、


日本はバイオマス燃料のGHG(温室効果ガス)の削減についてEU並みの目標値を設定しており、現在排出量の具体的な確認方法の検討を行っている

経済産業省より

と回答しました。

正しいエコとは

<スタジオトーク>

桑子 真帆キャスター:
リユース、再生可能という響きだけで「環境にやさしい」と思ってしまうと、そうとは限らない場合もあるということですよね。

では「何が正しいエコ」なのか、具体的に聞いていこうと思います。きょうのゲストは、環境工学が専門の中谷隼さんです。中谷さんは、先ほどVTRでご紹介したリユースカップの実証実験を監修されました。

その実証実験は、原料の調達、輸送、製造などのライフサイクルの中で、どれくらい二酸化炭素などの温室効果ガスが出るかを測定し、環境への負荷を数値化するというものです。

企業への関心も高まる中で、自分がふだんエコだと思ってやっていること、実はどうなんだろうと気になる方も多いと思いますので、具体的に聞いていこうと思います。

まず、レジ袋とエコバッグ。エコバッグの方がレジ袋よりも環境にやさしいと思いますよね。ただ、エコバッグを「50回から150回使うと、ようやくエコ」と言えるということです。

なぜなのかというと、エコバッグはレジ袋の50倍から150倍の温室効果ガスを排出してしまうから。具体的にどういうことなのでしょうか。

スタジオゲスト
中谷 隼さん (東京大学講師)
環境工学が専門

中谷さん:
一般に使われてるエコバッグというのは、綿やポリエステルといった素材で出来ていることが多いのですが、素材を作る段階でも当然環境影響は出ますし、そこからまた糸を紡いで布を織って、そういったライフサイクルのさまざまな段階で出る環境影響を積み上げていくと、結果的にレジ袋の50から150倍という数字になりました。

桑子:
何個もエコバッグを買い替えて1個当たりの使用回数が少ないと、それはエコではないということになるわけですね。なので、エコバッグは50回から150回使いましょうということです。

2つ目は、ストローです。紙製のストローと、プラスチック製のストローです。

何となく紙製の方がエコだと思っていると思うのですが、実際にどれくらいエコなのかというと、紙製の方がプラスチック製よりも温室効果ガスの排出が2分の1、半分で済むということです。

中谷さん:
これも先ほどと同じ考え方で、紙というのはVTRにもあったとおり植物から出来ています。なので、大気中から吸ったCO2をもとに出来ている。ですので、吸収したCO2の分だけエコで環境にいいと言われているわけです。

しかしそれで終わりではなくて、その紙を作る段階や更に加工してストローにするさまざまな段階で環境影響が出ますので、そういった環境影響を積み上げていっても、プラスチック製のストローの半分ぐらいかなと、一つの目安と考えていただいていいのかなと思います。

桑子:
あと、プラスチック製のストローを使わないと海洋ゴミの問題を改善することにもつながると考えられますか?

中谷さん:
そうですね、そこに関しては私自身ちょっと違った考え方をしているのですが、プラスチック製のストローがなぜ海洋プラスチックになるかということを考えていただくと、基本的には「ポイ捨て」が原因なわけです。

日本のようにゴミ処理がしっかりした国で、しっかりとゴミ箱にさえ捨てていただければ、プラスチック製のストローであっても、紙製のストローであっても、海洋ゴミにならないということです。まずはしっかりとゴミ箱に捨てていただくという基本からですね。

桑子:
皆さん気を付けましょう。そして最後に、プラスチックの容器です。

自治体によってルールは異なりますが、可燃ゴミで捨てる、もしくは水で洗ってリサイクルする。どちらがエコなのかというと水で洗ってリサイクルする方なのですが、どれくらい違うと言えますか?

中谷さん:
お住まいの自治体でプラスチックの分別収集しているところの分別収集ガイドのようなものを見ていただくと、恐らく「水でさっと洗って捨てましょう、リサイクルに出しましょう」と書いてあると思います。

水で洗うということも実は環境負荷がゼロなわけではないんです。水を使う時にも浄水施設でエネルギーを使ったり、下水処理施設でエネルギーを使ったりします。ただ、リサイクルをするために水でさっと洗う時の影響、温室効果ガスを大体1とすると、もし水で洗わずに可燃ゴミに捨ててしまって燃やしてしまった場合の環境影響は大体40ぐらいというのがわれわれの試算です。

桑子:
40倍になってしまうんですね。

中谷さん:
ということは、リサイクルをするため、40の環境影響を避けるために、1だけ温室効果ガスを出しながら水で洗っていただくということは特に問題ないのかなと思っています。

桑子:
あと、食品トレイなどで油物が入っていたり、ラー油などが使われる場合はお湯を使ってリサイクルに出すという場合はどうですか?

中谷さん:
非常に難しいところですね。お湯を使うという行動は、実は結構環境影響が大きいのです、エネルギーを使うので。私どもの試算だと、水を使って洗う時と比べて、お湯を使って洗う時の影響は大体15倍と出ています。

例えば、こういった小さい容器でリサイクルの効果もそれほど大きくないものに対してお湯を使ってがっちり洗おうとしてしまうと、実はリサイクルの効果よりもお湯を使うことの環境影響が上回り、打ち消してしまうこともありえると思います。多くの自治体でもそのように情報発信してると思いますが、こういった洗いにくいものに関しては可燃ゴミに捨ててしまうというのも、一つのオプションかなと思っています。

桑子:
このように「本当のエコ」は全体を見ないと分からないわけですが、いま世界では商品やサービスの環境への影響を正しく検証しようという動きが加速しています。

問われる"エコの実態" 「グリーンウォッシュ」とは

二酸化炭素の排出量がヨーロッパで一番少ないとPRする航空会社や、地球にやさしいとキャラクターが歌う飲料メーカーのCM。実は、この2つの企業はイギリス国内で広告の差し止めを命じられました。

差し止めたのは、イギリスの広告規制機関「ASA」。一体それはなぜなのか。

イギリスの広告規制機関 ジェームズ・クレイグさん
「航空会社は、排出量の証拠を提出できませんでした。飲料メーカーは製品の製造・使用・廃棄といった、ライフサイクルのすべてにおいては根拠を持っていませんでした」

環境にやさしいとうたいながら、実態が伴っていない商品やサービス。欧米では、環境を意味する「Green」とごまかすという意味の「Whitewash」をかけて「グリーンウォッシュ」と呼ばれています。グリーンウォッシュと批判されると、消費者から不買運動を起こされたり、国から巨額の制裁金を課されたりする場合もあります。

ジェームズ・クレイグさん
「企業は自分たちが正しいことをしていると信じたいし、言いたい。そこに登場するのが、グリーンウォッシュです。だからこそ私たちの取り組みが重要なのです」

日本でも海外と取り引きのある企業を中心に、グリーンウォッシュへの危機感が高まっています。

関西に拠点を置く、経営コンサルティング会社が開いたオンラインセミナー。企業側にごまかす意図がなくても、環境対策が不十分だと指摘された場合、大きなリスクを招くと言います。

経営コンサルティング会社 社長 小林孝嗣さん
「国から取引停止されたり、企業から取引停止されたり。不買行動によって売り上げが激減して、経営を圧迫するところも考えられます。

失注(注文を失う)とか、グローバルサプライチェーンの中からキックアウト(追放)されるところまで意識して企業は取り組んでいく時代になってきている」

"本当のエコ"どう実現? 始まった模索

グリーンウォッシュの問題に直面し、環境への対策を大きく見直した会社があります。

大阪の洗剤メーカーです。主力商品は、自然由来のパーム油を使った洗剤。創業以来、地球にやさしい商品の開発に力を入れてきました。

思わぬ事態が起きたのは2004年。パーム油の世界的な需要が高まる中、原産地である東南アジアのボルネオ島では、大規模な農園の開発が進んでいました。そのため、熱帯雨林が急速に減少し、野生の象が農園のわなにかかるケースが続発。会社にとって寝耳に水の事態でした。当時、仕入れ元である農園の状況までは把握しておらず、厳しい批判にさらされました。

洗剤メーカー 社長 更家悠介さん
「『見損なった』、『何でパーム油やめないの』と言われた。いつも環境にいいと思って、お客さんばかり見てやっていた。バックヤードのことを聞かれて、分からなかった」

会社はまず、国際協力の経験がある人材を調査員として契約。現地の実態を詳細に調べました。そして、現地の財団と共に始めたのが「緑の回廊プロジェクト」。

川沿いに残る、僅かな森。農園の一部を買い取り、分断された森をつなぐことで象などの野生動物が安全に通れるようにします。

会社は、定期的に現地の調査員の報告会を開いてきました。商品そのものだけでなく、原料調達から廃棄までの全ての過程に責任を持たなければ、消費者の信頼は得られないと考えています。

更家悠介さん
「グリーンウォッシュと言われたこともあるように思いますけれども、ずっと長くやっていることで、足りない点も含めて、お客様に理解していただいている。企業も配慮することは多いけれども、できる範囲でやっていく時代に変わってきている」

今後、企業が問われる姿勢について専門家は。

環境経済学が専門 叡啓大学 特任教授 石川雅紀さん
「グリーンウォッシュの対策みたいな話は、ひとつは企業のあり方につながってきますし。実際自分たちがやっている行為、ひとつのことに関してはいいのかもしれなけれど、副作用があるかもしれない。自分のやっているビジネスの中で環境にどれだけ配慮ができるか。自分がやっているビジネスの環境影響を考えて、そこでの貢献を考えるのが本筋じゃないかと思います」

より効果的なエコを実現するために

<スタジオトーク>

桑子 真帆キャスター:
グリーンウォッシュへの対策は、日本では海外と取り引きのある企業だとそれなりの意識を持っているのかなという印象を受けましたが、実際、今の日本の空気感、現在地、どう評価されていますか。

中谷さん:
最近、私のところにもさまざまな企業の方から相談をいただく機会が増えてきたのですが、そういった企業の方は例えば海外の取引先から自社であるとか自社の製品の環境情報を開示することを求められたとか、あとはESG投資と言いますが、環境社会、そしてガバナンス、こういったことに配慮した企業に投資しようといった動き、こういった動きに対応するモチベーションが今の日本国内の企業は強いのかなと思っています。

今後そういった外圧ではなく、是非国内からそういったモチベーションが湧いてくるような社会になるといいなと思います。

桑子:
そうですよね。では最後に、本当のエコを実現するために私たち消費者はどんなことに気を付ければいいのか、中谷さんに3点挙げていただきました。

本当の"エコ"どう実現?
①どの環境問題に有効か?
②根拠となる数字は?
③ライフサイクル(全体像)は?

中谷さん:
まずは、雰囲気で「エコだ」とか「環境にやさしい」という言葉で納得するのではなく、エコ、環境にやさしいといったものがどういった環境問題に対して有効かといったことを意識していただきたいと思っています。

前半では地球温暖化、温室効果ガスの話を中心にお話ししましたが、環境問題は実はほかにもいっぱいあります。例えば海洋プラスチックの問題もありますし、水資源の問題もあります。さまざまな問題がある中で、いろんな企業が出している環境対策、一体どういった環境問題に効くのかということをまずは意識するということです。

また、一消費者にとっては難しいかもしれませんが、特定の環境問題への対策のために、もしかするとその裏側で、先ほど石川先生が「副作用」とおっしゃっていましたが、何か別の環境問題を引き起こしていないか。そういったことにも目を配っていただけるといいなと思います。

桑子:
総合的に環境にいいということを考えないといけないわけですよね。

中谷さん:
おっしゃるとおりですね。

桑子:
そして、2つ目は根拠となる数字。

中谷さん:
どういった環境問題に有効かということが分かったら、その次の段階として数字で議論していただきたいということです。例えば、ある環境問題、ある対策に対していいこと、悪いこと、数字なしで議論し合うとどうしても水掛け論になってしまいます。そこにある程度漠然とした数字であったとしても、数字があることによって有意義な議論になると思っています。

桑子:
商品、例えばCO2の削減量はこれぐらいですよと数値で示してもらえれば、私たちも選ぶ時に参考にできますよね。

そして、最後に「ライフサイクル全体は?」ということですね。

中谷さん:
数字を出す時ですが、例えばライフサイクルの中で、使う段階で環境影響を減らそうと思った結果、製造段階での環境影響が増えてしまっては意味がないですし、逆に廃棄の段階の環境影響を減らそうと思って、使う段階の環境影響が増えてしまっても意味がない。

やはり、製品のライフサイクル全体を見て、総合的に見てより環境にいいものを考えていただきたいなと思っています。

桑子:
これを踏まえて、最も大切なことはどんなことでしょうか。

中谷さん:
こういった数字の情報があったとしても、それを製品に対するレッテル貼りに使ってほしくないんです。消費者がどういった行動をしなきゃいけないか、その改善につなげていくような数字にしていただければなと思います。

中谷さん:
ありがとうございます。それは本当にエコなのか。消費者の声をこんな形で届ける取り組みも広がっています。

消費者の声が "本当のエコ"を生む

熱帯林減少の問題に取り組む、都内の環境団体です。

環境団体 中司喬之さん
「どういった取り組みをどの程度まで進めているのか、調査するためのアンケートです」

食品会社など、およそ100社に環境にどこまで配慮しているか、アンケートを実施。その結果や具体的な取り組みをウェブサイト上で公開し、消費者から企業へのメッセージも掲載しています。

中司喬之さん
「消費者として環境問題に関心をもって、企業がどういった取り組みをしているか"見ていますよ"と伝えることが大切だと思います」

それは本当にエコなのか。一人一人の問いかけが社会を変えていきます。

見逃し配信はこちらから ※放送から1週間はNHKプラスで「見逃し配信」がご覧になれます。

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