おもしろい

おじさんが、パンやさんでパンを見ていた。
右に少しずつパンを見ながらずれていく。
すると、おばさんもおじさんについていく
かのように少しずつパンを見ながらずれていく。
そのくりかえしだ。
そのあとおじさんは、パンを買うのをやめて
はなれてしまった。
するとおばさんも、はなれていった。
まるで知り合いみたいだ。
まるで家ぞくみたいだった。

朗読

松下まつした 奈津希なつき

東京都 26歳 
知的障害

パンやさんの近くのいすに、私はすわっていました。すると、おじさんがやってきました。
つづけておばさんがやってきました。2人のうごきがおもしろかったです。
これからも思ったことをかいていきたいです。