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【まとめ】魅力再発見!日本のジャズカルチャー

2023年4月11日(火)

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映画やドラマの題材となるなど、改めて注目されているジャズ。
日本のジャズ界の発展は"ナベサダ"こと渡辺貞夫さん、大野雄二さんをはじめ多くのアーティストや業界の方々が支えています。
日本のジャズカルチャーに迫りました!

目次

■作曲家・大野雄二「小さな旅」「ルパン」生んだダメ出しの日々

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およそ40年前に放送を開始した、NHK「小さな旅」。日本各地で人々の暮らしや風景を描き続けてきた番組です。 そのテーマ曲をつくったのが、作曲家でジャズピアニストの大野雄二さん。ほかにも、アニメ「ルパン三世」、映画「犬神家の一族」など、数えきれないほどの名曲を生み出してきました。 80歳になったいまも、現役のジャズミュージシャンとしてステージに上がる大野さんに、半世紀以上にわたる音楽への思いを聞きました。

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■「カムカムエヴリバディ」音響デザイン担当者が、ドラマの"音の演出"を語る

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渡辺貞夫×金子隆博×北村英二の日本ジャズシーンのレジェンドプレーヤー3人が、NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」サウンドトラックのレコーディングに参加! 収録を担当した音響デザイナーが、プレーヤー達との収録裏話や、ドラマの"音の演出" におけるこだわりポイントを語りました。

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■渡辺貞夫さん 衰えぬ音楽への意欲 "まだ納得してない"

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サックス奏者、渡辺貞夫さん(取材当時89歳)。世界を舞台に活躍し、"朝ドラ"「カムカムエヴリバディ」の音楽にも参加、現在も各地でライブを開催しています。コロナ禍で、演奏会の中止が相次ぐなどの逆風に直面しながらも、音楽活動への意気込みは衰えなかったといいます。その原動力についてうかがいました。

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