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【夏の節電】電力不足を回避!上手なエアコンの使い方

2022年7月18日(月)

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今夏は全国的に電力需給が厳しく、7年ぶりの「節電要請」が行われました。そもそもなぜ電力不足になっているのでしょうか? 節電のポイントは、家電製品の中で電気の消費量が特に多いエアコン。その効果的な使い方をご紹介します。

目次

 

1.なぜ電力需給ひっ迫?電力不足を乗り切る節電方法

■ この夏 7年ぶりに全国に節電要請 需給ひっ迫で「注意報」新設も(NHK NEWSWEB)

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政府はこの夏の電力需給のひっ迫に備えるため、7年ぶりに節電要請を行いました。電力需給はなぜひっ迫するのでしょうか。そして私たちにできる節電方法には、どのようなものがあるのでしょうか。

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■ 電力不足を乗り切れるか 新しい節電方法デマンドレスポンスは(解説委員室)

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節電要請が行われる中、新たに着目されているのが、利用者が楽しみながら自発的に節電に取り組むことができる「デマンドレスポンス」という方法。節電の達成度合いに応じて、お金にも代えられるポイントがもらえます。その仕組みと利用者の声を紹介します。

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2.節電は大事。命と健康は、もっと大事

■ 猛暑は“災害” 命を守る「熱中症」対策(災害列島)

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熱中症の発生場所で最も多いのは「住居」。そして熱中症で搬送された人の約半数は「65歳以上の高齢者」です。高齢者の場合は「暑くなってから」ではなく、エアコンをONにする基準を決めておいたり、家族や周囲の人が声をかけてエアコンの使用を確認したりすることが重要です。そのポイントとは。

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3.夏の節電は「エアコン」がポイント!家計節約にもなる使い方

■ 夏のエアコンの上手な使い方(NHK for School)

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夏場、家電製品の中で電気の消費量がもっとも多いのが、エアコン。家庭全体の消費量のおよそ25%を占めています。そこで、節電効果が高いエアコンの使い方を紹介します。

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■ エアコンと扇風機の上手な使い方(NHK for School)

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エアコンの消費電力を節約するには、扇風機との組み合わせが効果的です。では具体的に、扇風機をどのように活用すれば良いのかを解説します。

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■ エアコンつけたままの換気、電気代は?(サクサク経済Q&A)

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この夏は、新型コロナウイルスの予防も心がける必要があり、「冷房しながらのこまめな換気」が呼びかけられています。そこで気になるのが、消費電力と電気代。せっかく冷やした部屋の空気を換気したら、消費電力が増えて電気代がかさんでしまうのでしょうか。どうしたらいいのか、エネルギー分野を担当している記者に聞きました。

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4. 値上げを乗り切る、節電方法

■ 相次ぐ値上がり!節約術の極意を家計の達人・和田由貴さんが伝授!(NHK 首都圏ナビ)

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食料品やエネルギーなど、暮らしに身近なものの値上げが相次いでいる中、電気代や食材費をお手軽に節約できる方法をご紹介! 無理なく楽しくできるコツを、節約アドバイザーの和田由貴(わだ・ゆうき)さんに教えていただきます。

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