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【梅雨入り】大雨に備える! 水害対策まとめ

2022年6月8日(水)

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今年も大雨が心配される季節がやってきました。水害への備えや、万が一の時に役立つサイトをまとめました。(2022年5月30日更新)

目次

 

1. 水害に備える

■線状降水帯の予測や氾濫危険情報… 雨や川の情報 どう変わる?(災害列島)

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これから本格的な梅雨の時期を迎えます。その前に知っておきたいのが雨や川の防災情報です。毎年のように情報が更新されて分かりづらいと感じる人もいるかもしれませんが、命を守るのに役立つ大事な情報です。 変更点やポイントをわかりやすく解説します。

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■水害から命を守る(災害列島)

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豪雨や台風で毎年のように水害が起きています。命を守るには早めの避難が大切。タイミングは? 備えは? 防災の勉強会などでも使ってほしい動画と記事です。

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■いま、備えよう 水害から命を守るための動画シリーズ(シュトボー)

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年々激甚化する豪雨災害。2019年10月の台風19号では、全国37の河川で堤防が決壊。各地で大規模な浸水の被害が発生しました。いつ襲ってきてもおかしくない大水害に対し、私たちはどう備えればいいのでしょうか。台風接近の前に備えておくことは? いち早い避難はどうすれば? そして、コロナ禍での避難は?命を守るために知っておいてほしい情報を動画で解説します。ぜひ、ご家族で、職場で、地域で一緒にご覧ください。

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■かわ知り(NHK首都圏ナビ)

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毎年のように繰り返される台風や大雨による河川の氾濫。それぞれの川には、氾濫しやすい場所やその兆しを知ることができるポイントがあります。水害から命を守るために必要なのが、固有の地名や場所、特徴を把握する「かわ知り」です。どうしても知ってほしいポイントをまとめました。

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2. 水害時の避難に役立つサイト

■最新の雨雲・河川カメラ・河川の水位など

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雨雲のようすや河川情報、土砂災害の危険度、台風の予想進路などを表示します。地図右上の切替ボタンで各種情報をご確認ください。

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3. 過去の水害事例

■水害 過去から現在 そして未来も…(災害列島)

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梅雨前線や台風による風水害。川の氾濫や浸水、土砂災害、暴風、高潮と被害の様相もさまざまです。日本列島は過去から現在に至るまで、何度も風水害に襲われています。過去の教訓から「自分ごと」として捉え、未来への備えを進めることが重要です。

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■“梅雨末期豪雨” 命をどう守るか (クローズアップ現代)

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熊本で多数の死者・行方不明者が出ている記録的大雨。近年、九州北部豪雨や西日本豪雨など7月に大雨が降り「日本は梅雨末期が大きなリスクとなる時代を迎えている」と専門家は指摘します。過去に何度も水害に見舞われ、防災意識が高かった球磨川流域の住民でも避難が難しかった背景に何があったのでしょうか? 科学的なメカニズムとさまざまな証言を組み合わせ深掘りします。また、コロナ禍での避難のあり方を含め、日本各地で同様の被害が起こりうる”新時代”の私たちの備えを考えます。(2020年7月公開)

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■マイホーム流失 多摩川堤防決壊(NHKアーカイブス 放送史)

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台風による大雨のため多摩川の堤防が東京・狛江市で決壊、マイホームが次々と濁流に呑まれていきました。流失した家屋は19戸。この辺りはもともと多摩川の河原だが、堤防の決壊は明治43年以来で、家を失った人たちは混乱しました。家を失った人たちに支払われた保険金は、一戸当たり120万円でした。(1974年放送)

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