作品紹介

昭和57年度

第20作

「峠の群像」

全50回

あらすじ


赤穂浪士の討ち入りを軸に、元禄時代と人々の姿を描いた。原作は元通産官僚の作家・堺屋太一。元禄を高度経済成長の「峠」を上り詰めた時代として捉え、赤穂藩断絶を企業倒産に見立て、経済の視点から「忠臣蔵」を見つめ直した。原作:堺屋太一。脚本:冨川元文。音楽:池辺晋一郎。語り:加賀美幸子。出演:緒形拳、丘みつ子、松平健、伊丹十三、多岐川裕美、隆大介、郷ひろみ、小林薫、古手川祐子、中村梅之助、宮内洋ほか。

【放送期間】1982年1~12月
【原作】堺屋太一
【脚本】冨川元文
【音楽】池辺晋一郎
【語り】加賀美幸子
【主な出演者】

緒形拳、丘みつ子、松平健、伊丹十三、多岐川裕美、隆大介、郷ひろみ、小林薫、古手川祐子、中村梅之助、宮内洋、みやうちひろし